なんちゃって初心者ちゃん、「暁の血盟」に。 FF14 「SPIN-OFF」なんてタグまで付けて、本稿でも「外伝」だと謳っているにも関わらず、こちらの内容しか更新していない。やはり、「メインストーリー」というネタがあるのは素晴らしい。決してそちらに逃げているワケではないことは主張したい。 平日は大抵、夜に2時間ほどのプレイという「カジュアルプレイヤー」の鑑ともいえるほどのプレイ時間なのだが、そのなかで「謎めいた○○集め」においてできることは進めている。 アニマウェポン進捗確認ツールというのがあるので、実際に「これまでの1か月ほどの成果」を入力してみると、「8%」であった。「まさかこれほどとは……」と、ボクのなかで戦慄が走った。 1か月で「8%」であれば、ちょうど12か月、約一年かかる計算である。「今年の目標はアニマウェポンを作ること」レベルである。さすがに長すぎではないだろうか。決してバージョンアップした「PSO2」だったり、新発売の「三國志13」をやっていてサボっていたわけではない。絶対にだ。 さて、「三國志13」なのだが、という野暮な話はしない。「FF14」の話をする。決して「三國志13」の話をしたいワケではない。絶対にだ。 無事、「3國」にある最初のダンジョン「サスタシャ」「タムタラ」「カッパーベル」を、緊張しながらもクリアすることができた。なんとなくダンジョンに行くたびに、コントローラーが勝手に動くなどのデバフを乗り越え、心を削り減らす日々である。 通称「エッダちゃん」は、「クエスト」と「クエスト」の合間だったりでムービーに登場する冒険者パーティのひとりである。後々面白い展開となるのだが、それが実装された当初は、「誰だっけ?」感しかなかったのを覚えている。つまり、「忘却」していたことを「覚えて」いたのである。 バージョンアップからバージョンアップまでが長いため、物語に変な「伏線」を張られても、その「回収」に1~2年もかかるといった具合である。 この「エッダちゃん」パーティは、最初の「インスタンスダンジョン」である「サスタシャ」洞窟前で見ることができる。そして「クエスト」を進めてしまうとみることができないのだ。こういったものに出会えるのも、「2週目」の良いところなのかもしれない。ただ、「3周目」はやらない。 クエストも進み、ついに「暁の血盟」に会うことができた。 大歓迎で、「暁の血盟」に迎えられる。 ここで、この「超える力」の説明を受けた。かつて、メインのほうで「クルル」さんが、「『言葉の壁を超える力』が強く発現した」と言っていたので、「これだけの多種族、多国家で全員日本語を話しているのに、何を言っているんだ」と思ったことがある。「動物と会話できる」と聞いて「ふーん」と思ったこともある。 改めて「超える力」の説明を聞き、「言葉」「心」「時間」の壁を超える力ということらしい。この「設定」を完全に忘れていた。長い年月を経て、ボクのなかで「超える力」は「話の辻褄を合わせるために、強引にムービーを挟み込む」力だと勝手に書き換えられていた。「光の戦士」としてあるまじきことである。「精神の壁」を超える力なのである。 このあと、「活動に協力してほしい」ということで、合言葉を教えてくれる。 この正解は「のばら」なのだが、これは古くは「FF2」からの合言葉。らしい。知らないので、大した思い入れも無いのだが、「FF11」などでも出てくる、「ファイナルファンタジーあるある」なのだそうだ。 事前の会話から合言葉は「のばら」だと聞いている。その会話のあとに、この選択肢が登場するのでよほど「記憶力」に問題がない限りは、素直に「のばら」を選んでしまう。ボクがメインで行った際は、迷いなく「のばら」を選んでいた。そう、ほかの選択肢など検討の余地もなかった。 なら、違う選択肢を選んだら、どうなるのだろう。まさに、2回目だからできる試みでもある。 ★「ゆうき」を選んだ場合…… なんだか、普通に流されている。 ★「ざせつ」を選んだ場合…… なぜか、同情されるのだが。 ★「のばら」を選んだ場合…… 「暁の血盟」にエース現る。 More from my site初心者のふりして「外伝」始める。迷走リザンプション。善悪の境界。今更ながら、ヴォイドアーク。「GALLELY」ページ改修と画像加工の魅力。想像による自分探しの旅。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年2月1日 0
なんちゃって初心者ちゃん、「暁の血盟」に。
「SPIN-OFF」なんてタグまで付けて、本稿でも「外伝」だと謳っているにも関わらず、こちらの内容しか更新していない。やはり、「メインストーリー」というネタがあるのは素晴らしい。決してそちらに逃げているワケではないことは主張したい。
平日は大抵、夜に2時間ほどのプレイという「カジュアルプレイヤー」の鑑ともいえるほどのプレイ時間なのだが、そのなかで「謎めいた○○集め」においてできることは進めている。
アニマウェポン進捗確認ツールというのがあるので、実際に「これまでの1か月ほどの成果」を入力してみると、「8%」であった。「まさかこれほどとは……」と、ボクのなかで戦慄が走った。
1か月で「8%」であれば、ちょうど12か月、約一年かかる計算である。「今年の目標はアニマウェポンを作ること」レベルである。さすがに長すぎではないだろうか。決してバージョンアップした「PSO2」だったり、新発売の「三國志13」をやっていてサボっていたわけではない。絶対にだ。
さて、「三國志13」なのだが、という野暮な話はしない。「FF14」の話をする。決して「三國志13」の話をしたいワケではない。絶対にだ。
無事、「3國」にある最初のダンジョン「サスタシャ」「タムタラ」「カッパーベル」を、緊張しながらもクリアすることができた。なんとなくダンジョンに行くたびに、コントローラーが勝手に動くなどのデバフを乗り越え、心を削り減らす日々である。
通称「エッダちゃん」は、「クエスト」と「クエスト」の合間だったりでムービーに登場する冒険者パーティのひとりである。後々面白い展開となるのだが、それが実装された当初は、「誰だっけ?」感しかなかったのを覚えている。つまり、「忘却」していたことを「覚えて」いたのである。
バージョンアップからバージョンアップまでが長いため、物語に変な「伏線」を張られても、その「回収」に1~2年もかかるといった具合である。
この「エッダちゃん」パーティは、最初の「インスタンスダンジョン」である「サスタシャ」洞窟前で見ることができる。そして「クエスト」を進めてしまうとみることができないのだ。こういったものに出会えるのも、「2週目」の良いところなのかもしれない。ただ、「3周目」はやらない。
クエストも進み、ついに「暁の血盟」に会うことができた。
大歓迎で、「暁の血盟」に迎えられる。
ここで、この「超える力」の説明を受けた。かつて、メインのほうで「クルル」さんが、「『言葉の壁を超える力』が強く発現した」と言っていたので、「これだけの多種族、多国家で全員日本語を話しているのに、何を言っているんだ」と思ったことがある。「動物と会話できる」と聞いて「ふーん」と思ったこともある。
改めて「超える力」の説明を聞き、「言葉」「心」「時間」の壁を超える力ということらしい。この「設定」を完全に忘れていた。長い年月を経て、ボクのなかで「超える力」は「話の辻褄を合わせるために、強引にムービーを挟み込む」力だと勝手に書き換えられていた。「光の戦士」としてあるまじきことである。「精神の壁」を超える力なのである。
このあと、「活動に協力してほしい」ということで、合言葉を教えてくれる。
この正解は「のばら」なのだが、これは古くは「FF2」からの合言葉。らしい。知らないので、大した思い入れも無いのだが、「FF11」などでも出てくる、「ファイナルファンタジーあるある」なのだそうだ。
事前の会話から合言葉は「のばら」だと聞いている。その会話のあとに、この選択肢が登場するのでよほど「記憶力」に問題がない限りは、素直に「のばら」を選んでしまう。ボクがメインで行った際は、迷いなく「のばら」を選んでいた。そう、ほかの選択肢など検討の余地もなかった。
なら、違う選択肢を選んだら、どうなるのだろう。まさに、2回目だからできる試みでもある。
★「ゆうき」を選んだ場合……
なんだか、普通に流されている。
★「ざせつ」を選んだ場合……
なぜか、同情されるのだが。
★「のばら」を選んだ場合……
「暁の血盟」にエース現る。
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