迷走リザンプション。 FF14 「忙しくなるだろう」と予想していたのだけれども、「こんなにも……」とは、さすがに予想の範囲外だったのは事実である。 「ブログの更新はムリかな」と思っていたが、まさか「ゲーム」自体も止まるとは思っていなかった。 帰ってきて、お風呂入って寝るだけの生活であったのだけれども、「帰ってきて少しダラダラする時間」や「お風呂の時間」などを削っていけば、「1時間ぐらい」は捻出できたのかもしれないが、「1時間程度あったところで」できるコトも限られてくるであろう。 「FF14.blog」などという、仰々しい名前を付けてしまったがために、「FF14」に関係のない内容に終始した記事をつづるのも「どうなのか」という想いもある。つまり、「ゲーム」をしていなければ、書くこともないのだから仕方がない。 ちなみに、忙しかった時期の思い出といえば、コピー会議の際に「響きの良い日本語」を尋ねられて、自信満々に「ダグワドルジ!」と答えてひんしゅくを買ったことや、客のまったくいないお蕎麦屋さんに入って注文したら、後からひとりづつ入ってきたオッサン3人ほどが、客がおらず他にすわる場所があるにも関わらず、順次ボクの横にぴったり座りだして囲まれたときに、「なにか変なスイッチ押してしまったのか!?」と戦慄を覚えて食事もそこそこに出ていったことぐらいしかないのである。 比較的、落ち着いてきたので再開となるのだけれども、「アンテナサイト」の更新のみにして「ブログはこのまま……」とも思ったが、「せっかくここまでやってきたし」という生来の貧乏性と、「継続はカストルム・メリディアヌム」の言葉を信じ、更新速度は考えずにひっそりと更新していこうと決めた。 「再開」するにあたり、頑として進まない「Shinryu」のキャラから、もうある程度進んでいるキャラを「Shinryu」に移動させるコトも考えたのだけれども、そもそものコンセプトに「資金やコネなんか『0』でも問題なく遊べますよ」の体現と、遥か昔にメインクエストを終えられた方々への「ふりかえり」に貢献したいというものがある。 そのコンセプト自体がなくなってしまったら、ボク自身も何をやっているのかわからなくなる危険性もあるので、「移動」はやめにして、種族だけ気分転換に変えることにした。決して、「『移動』がめんどくさい」と思ったからではないコトは、声を大にして言いたいのである。 他にも、「今から始めても、みんなに追いつけるの?」に対しての回答として、「追いつけるよ!」の体現も含まれていた。 「おまえ、追いつけてねーぢゃん!」と言われればそれまでなのだが、正確に回答を記するなら、「時間があれば追いつける」である。良くも悪くも「Time to Play」なのだから、仕方がない。 後はこれまでボクが得た知見が、新しい冒険のお役に立てればとの想いもある。 よくこれほど「後付け設定」が次から次へと出てくるなと思われるかもしれないが、ボク自身も次から次へと脳内に舞い降り続ける「後付け設定」にいささか驚いている次第である。 ただ、ボク自身がわからないのは「最新コンテンツ」と「友だちの作り方」だけなのである。 冒険の途上で出会った強い敵に、力及ばずにやられそうになったとき、颯爽と現れた冒険者に助けられ、 「大丈夫かい? アンタ、このあたりじゃ見ない顔だね?」 「新米の冒険者だって? このあたりは危険な魔物も多いさね。どうだい? 一緒に来るかい?」 「ケケケ、ネェさんが新米を誘うなんて、珍しいでヤンスねぇ。」 みたいな「出会い」が無いから、仕方がないのである。 一番「訴えたい」のは、「ぼっち」でもそれなりに「何とかなるよ」というコトかもしれない。「何とかなる」のであって、「楽しい」かどうかは知ったことではないのである。 これからは、マイペースでボチボチと「ゲームの進行」と「ブログの更新」をひっそりまったりと、改めて進めていきたいと考えている。 More from my siteなんちゃって初心者。ウルダハへ。アニマウェポンを作る。善悪の境界。「謎めいた○○」集め。「GALLELY」ページ改修と画像加工の魅力。想像による自分探しの旅。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年6月27日 0
迷走リザンプション。
「忙しくなるだろう」と予想していたのだけれども、「こんなにも……」とは、さすがに予想の範囲外だったのは事実である。
「ブログの更新はムリかな」と思っていたが、まさか「ゲーム」自体も止まるとは思っていなかった。
帰ってきて、お風呂入って寝るだけの生活であったのだけれども、「帰ってきて少しダラダラする時間」や「お風呂の時間」などを削っていけば、「1時間ぐらい」は捻出できたのかもしれないが、「1時間程度あったところで」できるコトも限られてくるであろう。
「FF14.blog」などという、仰々しい名前を付けてしまったがために、「FF14」に関係のない内容に終始した記事をつづるのも「どうなのか」という想いもある。つまり、「ゲーム」をしていなければ、書くこともないのだから仕方がない。
ちなみに、忙しかった時期の思い出といえば、コピー会議の際に「響きの良い日本語」を尋ねられて、自信満々に「ダグワドルジ!」と答えてひんしゅくを買ったことや、客のまったくいないお蕎麦屋さんに入って注文したら、後からひとりづつ入ってきたオッサン3人ほどが、客がおらず他にすわる場所があるにも関わらず、順次ボクの横にぴったり座りだして囲まれたときに、「なにか変なスイッチ押してしまったのか!?」と戦慄を覚えて食事もそこそこに出ていったことぐらいしかないのである。
比較的、落ち着いてきたので再開となるのだけれども、「アンテナサイト」の更新のみにして「ブログはこのまま……」とも思ったが、「せっかくここまでやってきたし」という生来の貧乏性と、「継続はカストルム・メリディアヌム」の言葉を信じ、更新速度は考えずにひっそりと更新していこうと決めた。
「再開」するにあたり、頑として進まない「Shinryu」のキャラから、もうある程度進んでいるキャラを「Shinryu」に移動させるコトも考えたのだけれども、そもそものコンセプトに「資金やコネなんか『0』でも問題なく遊べますよ」の体現と、遥か昔にメインクエストを終えられた方々への「ふりかえり」に貢献したいというものがある。
そのコンセプト自体がなくなってしまったら、ボク自身も何をやっているのかわからなくなる危険性もあるので、「移動」はやめにして、種族だけ気分転換に変えることにした。決して、「『移動』がめんどくさい」と思ったからではないコトは、声を大にして言いたいのである。
他にも、「今から始めても、みんなに追いつけるの?」に対しての回答として、「追いつけるよ!」の体現も含まれていた。
「おまえ、追いつけてねーぢゃん!」と言われればそれまでなのだが、正確に回答を記するなら、「時間があれば追いつける」である。良くも悪くも「Time to Play」なのだから、仕方がない。
後はこれまでボクが得た知見が、新しい冒険のお役に立てればとの想いもある。
よくこれほど「後付け設定」が次から次へと出てくるなと思われるかもしれないが、ボク自身も次から次へと脳内に舞い降り続ける「後付け設定」にいささか驚いている次第である。
ただ、ボク自身がわからないのは「最新コンテンツ」と「友だちの作り方」だけなのである。
冒険の途上で出会った強い敵に、力及ばずにやられそうになったとき、颯爽と現れた冒険者に助けられ、
「大丈夫かい? アンタ、このあたりじゃ見ない顔だね?」
「新米の冒険者だって? このあたりは危険な魔物も多いさね。どうだい? 一緒に来るかい?」
「ケケケ、ネェさんが新米を誘うなんて、珍しいでヤンスねぇ。」
みたいな「出会い」が無いから、仕方がないのである。
一番「訴えたい」のは、「ぼっち」でもそれなりに「何とかなるよ」というコトかもしれない。「何とかなる」のであって、「楽しい」かどうかは知ったことではないのである。
これからは、マイペースでボチボチと「ゲームの進行」と「ブログの更新」をひっそりまったりと、改めて進めていきたいと考えている。
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