怠惰であるが、効率的に。

先日、「もう、サーバーを移ろう!」という話をした。それが、「都市」なのか「新しい村」なのか、特に決めてはいなかった。ただ、キャラクターを移動するにはそれなりの資本(1,715円+税)がかかることは説明した(気がする)。

さて、「どこに移動しようか」と考えて、手続きをするため「モグステーション」を見ていたら、なにやら別サーバーにひとつキャラクターが作られていたのがわかった。完全に記憶にない。

なにか知らないが「Shinryu」サーバーにキャラクターがひとつあった。

おそらく、「新規キャラクター」が作れるタイミングに出会い、「よし、作っちゃおう」的につくったものだと思うのだが、よくよく見ると結構レベルが育っている。

「ああ、前にも同じようなこと考えてたんだな……」的な、自身の成長の止まり具合を再認識させられながら、「人数が多いところも見てみたい」との思いもあったし、「だったら、これで良いぢゃん」と思ってしまった。

「移動させよう」と思っていたキャラクターよりレベルも高く、「現時点まで、なんでその存在を忘れていたのか」と思うぐらいまで育っていたので、このままいくことにする。

「Shinryu」のみなさま、ならびに「Mana」データセンターのみなさま、田舎者でへたれではあるが、今後もよろしくお願い申し上げたい。

やはり、最初に驚いたのが(以前に作っていたはずなのに忘れていた)、「人の多さ」である。よく地方の人が「渋谷のスクランブル交差点」に驚くような、同一現象が起きている。

「リムサ」や「グリダニア」のエーテライト前には人があふれかえり、PT募集の項目数も多い。これまで、「Aegis」サーバーが、ボクの中での基準だったために、これほど驚いたことはない。

これほどの人の多さなら、「なにかできるかもしれない(おこるかもしれない)」との変な期待感にあおられながら、引っ越し費用で浮いたお金を、「名前変更」に費やした。

では、この「Shinryu」サーバーで目指すべきは何か。決まっている。Lv.50である。

なぜか。

「ミラプリ」をしたいからである。かつ、贅沢を言えば、このサイトのマスコットに育てたいからという、ワケのわからない使命感に燃えているからである。

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始め方としては「最終目標」を考えて、そこら逆算していきながら、「最適解」を導いていくのが正しいオンライゲームの楽しみ方なのではないだろうか。いや、それが楽しみ方の「正解」ではない気がする。

このキャラクターのメインジョブは「モンク」である。これまではずっと「召喚士」や「黒魔導士」、「機工士」など遠隔系をしていた。これは、すでにメレー系ジョブが知り合いにいたからだった。

だが、「ブルース・リー」のブルーレイをフルコンプしているボクとしては、「モンク」になるのは必然なのである。

なら「モンク」をゴリゴリ上げていけば良いのだが、ネックとなるのが「アディショナル」なのである。

「モンク」のアディショナルは「斧術士」と「槍術士」であり、最終的には「マーシーストローク(斧術士Lv.26)」と「捨身(槍術士Lv.34)」を取得する必要がある。これがめんどくさい。

「後顧の憂い」なく、最終的には「モンク」でバリバリとメインクエストなどを消化し、自然と「最終目標に達している」状態を作るには、これらふたつを上げておく必要がある。

レベル上げには「インスタンスダンジョン」をまわしていくか、「F.A.T.E」などに参加するなどの手段がある。特に「斧術士」に関しては「TANK」なので、レベルが上がれば行ける「インスタンスダンジョン」に合わせて装備を更新していく必要がある。

だが、初期キャラクターにそんな「お金」は無いし、今後やりもしない「TANK」にお金をかけたくはないのである。もてる「お金」のすべては「モンク」と「ミラプリ」に費やしたいのだ。

そこで、選んだ「レベル上げ」の手段は、定番の「ワイン運び」と「卵運び」である。

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「ワイン運び」はコスタ・デル・ソル、「卵運び」はキャンプ・トランキルのリーヴであり、ともにLv.30のものである。

これを受けられるようにするため、まず「メイン」をLv.30にする必要がある。コスタ・デル・ソル自体、Lv.30にならないと、船頭が運んですらくれないのである。

受けられるようになれば、あとは何も考えずにひたすらこれらふたつのリーヴを回すだけである。5か所ほどに点在する「ワイン」なり「卵」なりをただひたすら取っていく。「ワイン」なり「卵」なりを拾えば敵が沸くのだが、そんなものはシカトして次のモノを拾いに行く。「スプリント」があればより効率的である。

当然、戦闘なんぞしないのだから、難易度は「+4」にする。初期におけるサブジョブ上げ定番のリーヴである。これらふたつのリーヴが両方の地にない場合は、適当になにかひとつ消化する。

「非戦闘」であるため、リーヴ開放までしておけば、Lv.1からでもこのリーヴを回すことができる。ただ、レベル差があるため経験値も減ってしまう。今であれば「討伐手帳」で簡単にLv.10になれるのだから、それからこのリーヴをするのが良いかと思う。

今更、記事にする内容でもないのだが、リーヴをひたすら回しているだけで、書くことがないから仕方がない。記事を更新しないと、この「ブログ」における熾烈な生存競争に勝てないのだ。更新数が多いにこしたことはないのである。

また、改めて「ワイン運び」や「卵運び」を今になってやらされるとは思わなかった。なるほど、人生とは何が起こるかわからない。それが「楽しい」のかもしれない。

「リーヴ受注権」が99枚(?)あったところからスタートし、約1日で全部回し切ってみた。おかげで、「斧術士Lv.25」「槍術士Lv.15」になることができた。

今後は、リーヴで「斧術士」を上げ、「インスタンスダンジョン」とリーヴで「槍術士」を上げていこうと考えている。

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結局、「ビギナーチャンネル」に入れないまま「若葉時代」が終わってしまった。完全に初心者ではないのだが、少し「3.2」感を体験してみたかったので、残念である。。。。

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Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする!

2 Responses to "怠惰であるが、効率的に。"

  1. さくら
    さくら 9年 ago .返信

    同じサーバーになったのね!
    どこかでお会い出来るかな。
    楽しみ楽しみ♪

    ワイン運びと卵運びを初めて知ったー。
    そういう上げかたもあるんだね。
    最近はレベルレも美味しいからオススメよ。

  2. Helio D'or
    Helio D'or 9年 ago .返信

    これまで、ずっと「スマホ」でブログをチェックしていたので、プロフィール欄みれてなくて、今気づいたという体たらくw

    ボク自身はマイペースでだらだらとやっているので、追いつけるかわからないけど、その時はなにか遊びましょう! お互いのブログで仕込むネタのためにw

    これから、よろしくお願いしますネっ!

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