サーバー選びを考える件。 FF14 新しいキャラクターを作ったにもかかわらず、「何か始めたりするときには“お金(ギル)”が必要になるかもしれない」と思い、「Aegis」サーバーに作ってしまった。だが、今や気軽に「お金の受け渡ししてーやー」と言えるフレンドも「蒸発」してしまっているので、もはや「Aegis」サーバーにこだわる必要もない。 そこで、「もう、新しい出会いを求めてサーバーに移動しよう!」と考えた。「現在のレベルなら、移動するより作り直した方が早い」とも考えたが、ここまできた「いきさつ」を振り返ると、とても「めんどくさい」ので、「サーバー移動」することにした。完全に「労力」を「現金」で解決する人間であることは否定しない。 折しも、今は「3.2」というメジャーアップデートで盛り上がっている時期である。「お前も、『3.2』をやれよ」との思いもあるが、「これはこれで、ボクのなかでタイムリーな内容である」と自負している。響く人に響けば良いのである。これからも、ニッチな線を狙っていきたい。 「3.2」となったことで何が変わったか。まあ、ゲーム内のいろいろが変わったのであろう(適当)が、取り上げたいのは、「これを期に『復帰』する人が増えるかもしれない」ということである。「『復帰』して久々にフレンドにいっぱいあえた!」なんて、「エオ充」民は初めから相手にしていないのである。 西に「復帰」してみてもフレンドが誰もいなかったという人あれば、「思い切って環境を変えてみるのはどうか」と笑顔で語り、東に「初心者の館」や「メンター」実装などにより、初心者に優しくなったし、始めてみようかなという人あれば、「始めるサーバー選びを考えてみよう」と手を差し伸べるのである。 では、「移動する」「始める」サーバーはどこが良いだろうかという話である。 このゲームの特性上、IDなりのコンテンツに行くには人数を集める必要がある。なので、「サーバー内に人数が多くいる」ことが、絶対的な正義なのである。 現在では「Chocobo」や「Shinryu」が人気であり「人も多い」という。そのため、キャラクターの「新規作成」が制限されている。ただ、別のサーバーでキャラクターを作成し、しばらくしてこちらのサーバーに「移動する(有料)」こともできる。 そのほかの候補として、「コンテンツファインダー」を考慮して選ぶ方法もある。「コンテンツファインダー」は複数サーバーをグループ化した「データセンター」内でマッチングが行われる。素早くマッチングを行うためには「人数が多い」ことが正義となる。 喜ばしいことに、「人数が多い」と言われている「Chocobo」や「Shinryu」は、「Mana」という同じ「データセンター」にグループ分けされている。なので、この「Mana」にグループ分けされているサーバーを選ぶというのも、ひとつの手かもしれない。 参考までに、各データセンターは下記のようになっている。 【Elemental】 「Aegis」「Atomos」「Carbuncle」「Garuda」「Gungnir」「Kujata」「Ramuh」「Tonberry」「Omega」「Typhon」「Unicorn」 【Gaia】 「Alexander」「Bahamut」「Durandal」「Fenrir」「Ifrit」「Ridill」「Tiamat」「Ultima」「Valefor」「Yojimbo」「Zeromus」 【Mana】 「Anima」「Asura」「Belias」「Chocobo」「Hades」「Ixion」「Mandragora」「Masamune」「Pandaemonium」「Shinryu」「Titan」 他にも、例えば「個人ブログ」のなかには、本人がいるサーバーを明記しているところもある。そのブログの雰囲気をみて、「サーバーを選ぶ」ことも良いかもしれない。そしてそのブロガーの人に(時間が合えば)会ってみるのも面白いかもしれない。ただ、こればかりは「相手の都合」もあるので、用法・容量を正しくまもってお使いいただきたい。そんな「個人ブログ」を探すなら、「FF14 BLOG ANTENNA」が最適である(宣伝。これがメイン)。 実際に「どんなサーバーか」なんてものは、「はじめてみないとわからない」が実情である。その人の「出会い」により、「良い」「悪い」も変わってくる。ある程度の指針、テストケースとして、「移りたい」と思うサーバーの「個人ブログ」をみて、雰囲気をつかむのも、「あり」だと考えている。 さて、これまで「サーバー選び」に関しては、「人数が多いことが正義」であることを話してきた。「人数」が多ければ、ゲームも捗るし、人との「出会い」の回数も多くなるだろう。気の合う仲間が見つかる「確率」は上がるかもしれない。 単純にサーバー内のプレイヤー数をざっと調べてみた。ただ、これは公式で発表されているものではないので、完全に個人の所感で話しているコトはご注意いただきたい。 「Chocobo」と「Shinryu」は、ほぼ同じぐらい多い、屈指の人気サーバーである。「Chocobo」は「上位レイドをするため」に人が集まっているサーバーなので、そういうのを目指す方にはおすすめかもしれない。「Shinryu」は、PS4サービスイン時にできたサーバーでもあり、それと同時に増えた印象がある。ただ、今現在「初心者向け」かといえば、「新規キャラクター作成」も制限されており、サービスインからだいぶたつため、「そうも言えない」というのが正解ではないだろうか。 次に多そうなのが「Tonberry」なのだが、ここは「アジア・オセアニア圏」の海外ユーザーが数多くおり、「英語」などのコミュニケーションが問題ないようであれば、選択肢のひとつかもしれない。ボク自身「Tonberry」と同じ「データセンター」にいるため、ボクがINする時間帯もあり、よく海外の方とCFでマッチングする。そこで思うのは、本当に「純粋にゲームを楽しんでいる」と思えるのは、海外の方なのかなと思うことがある。「型」どおりはまることを多くの日本人が「是」とするのに対し、海外の方は実に自由であり、その「失敗」すらも楽しんでいる。それがなんとも「うらやましく」思える。 その他に多いのが「Bahamut」や「Carbuncle」であり、公式でイベントをしている「Mandragora」も人気であるように思える。 では、ここにあげたサーバーが正解か、といえば「それ以外」にいる人間としては、「否」と答えるだろうし、そうだと思いたい。 「それ以外」であることにも「メリット」はある。例えばボクみたいにまともに金策をしていないような人間でも、(まあ、これはタイミングなのだが)個人宅が買えたりもする。これは「人数の多い」サーバーなら、まず難しいと思っている。 また、「人数が少ない」からこその「ホスピタリティ」の充実さがある(気がする)。 単純にサーバーを「街」や「村」に置き換えてみる。「都市」には多くの人間が流入し、人口も多い。そのため「昨日会った人」には「今日会う」可能性も比較的少なくなるため、通りすがりの「やさしさ」もなくなり、人間関係が希薄になる可能性がある。 だが、それが「村」ならどうだろうか。人口が少なく「同じ人」に良く会うため、人間関係を無碍にはできない。「村」なりのコミュニティは確立されており、「村人」が気さくに話しかけてくれるのも、そのせいではないだろうか。 また、「村」は「都市」と比べて商品の需要が少ないため、比較的「物価」が安いというのも特徴である。なにより、空気がうまい(嘘)。 「新しく引っ越してきた人」に対しても、同じような人が「雨後の筍」のような「都市」より、めったにない「村」のほうが、手厚いケアが望めるのではないだろうか。 確かにこのゲームは「人数が多い」ことが正義である。「人数がいる」にこしたことはない。だが、決して「そればかりではない」ことを、一人の「村民」として訴えたい。だが、「そういったところに行って失敗した」と言われても困る。自己責任である。 だが、ボクはひとりの「村民」として、「都市」を知らない。知らないボクが「都市」を否定するわけにはいかないのである。なので、一度「都市」に出ようかと考えている。 移動する先はまだ決めていないが、移動した際は(サブですが)よろしくお願いいたします。 一応、「Aegis」でも、ひっそりとララフェルやってますが……。 More from my site自分でFF14ブログアンテナサイトを作る。空の青さを語る言語はひとつだけではない。画像表示アンテナ討伐戦。時間的な、あまりにも時間的な。「GALLELY」ページ改修と画像加工の魅力。極ぴーえいちぴー討滅戦。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年2月25日 0
サーバー選びを考える件。
新しいキャラクターを作ったにもかかわらず、「何か始めたりするときには“お金(ギル)”が必要になるかもしれない」と思い、「Aegis」サーバーに作ってしまった。だが、今や気軽に「お金の受け渡ししてーやー」と言えるフレンドも「蒸発」してしまっているので、もはや「Aegis」サーバーにこだわる必要もない。
そこで、「もう、新しい出会いを求めてサーバーに移動しよう!」と考えた。「現在のレベルなら、移動するより作り直した方が早い」とも考えたが、ここまできた「いきさつ」を振り返ると、とても「めんどくさい」ので、「サーバー移動」することにした。完全に「労力」を「現金」で解決する人間であることは否定しない。
折しも、今は「3.2」というメジャーアップデートで盛り上がっている時期である。「お前も、『3.2』をやれよ」との思いもあるが、「これはこれで、ボクのなかでタイムリーな内容である」と自負している。響く人に響けば良いのである。これからも、ニッチな線を狙っていきたい。
「3.2」となったことで何が変わったか。まあ、ゲーム内のいろいろが変わったのであろう(適当)が、取り上げたいのは、「これを期に『復帰』する人が増えるかもしれない」ということである。「『復帰』して久々にフレンドにいっぱいあえた!」なんて、「エオ充」民は初めから相手にしていないのである。
西に「復帰」してみてもフレンドが誰もいなかったという人あれば、「思い切って環境を変えてみるのはどうか」と笑顔で語り、東に「初心者の館」や「メンター」実装などにより、初心者に優しくなったし、始めてみようかなという人あれば、「始めるサーバー選びを考えてみよう」と手を差し伸べるのである。
では、「移動する」「始める」サーバーはどこが良いだろうかという話である。
このゲームの特性上、IDなりのコンテンツに行くには人数を集める必要がある。なので、「サーバー内に人数が多くいる」ことが、絶対的な正義なのである。
現在では「Chocobo」や「Shinryu」が人気であり「人も多い」という。そのため、キャラクターの「新規作成」が制限されている。ただ、別のサーバーでキャラクターを作成し、しばらくしてこちらのサーバーに「移動する(有料)」こともできる。
そのほかの候補として、「コンテンツファインダー」を考慮して選ぶ方法もある。「コンテンツファインダー」は複数サーバーをグループ化した「データセンター」内でマッチングが行われる。素早くマッチングを行うためには「人数が多い」ことが正義となる。
喜ばしいことに、「人数が多い」と言われている「Chocobo」や「Shinryu」は、「Mana」という同じ「データセンター」にグループ分けされている。なので、この「Mana」にグループ分けされているサーバーを選ぶというのも、ひとつの手かもしれない。
参考までに、各データセンターは下記のようになっている。
【Elemental】
「Aegis」「Atomos」「Carbuncle」「Garuda」「Gungnir」「Kujata」「Ramuh」「Tonberry」「Omega」「Typhon」「Unicorn」
【Gaia】
「Alexander」「Bahamut」「Durandal」「Fenrir」「Ifrit」「Ridill」「Tiamat」「Ultima」「Valefor」「Yojimbo」「Zeromus」
【Mana】
「Anima」「Asura」「Belias」「Chocobo」「Hades」「Ixion」「Mandragora」「Masamune」「Pandaemonium」「Shinryu」「Titan」
他にも、例えば「個人ブログ」のなかには、本人がいるサーバーを明記しているところもある。そのブログの雰囲気をみて、「サーバーを選ぶ」ことも良いかもしれない。そしてそのブロガーの人に(時間が合えば)会ってみるのも面白いかもしれない。ただ、こればかりは「相手の都合」もあるので、用法・容量を正しくまもってお使いいただきたい。そんな「個人ブログ」を探すなら、「FF14 BLOG ANTENNA」が最適である(宣伝。これがメイン)。
実際に「どんなサーバーか」なんてものは、「はじめてみないとわからない」が実情である。その人の「出会い」により、「良い」「悪い」も変わってくる。ある程度の指針、テストケースとして、「移りたい」と思うサーバーの「個人ブログ」をみて、雰囲気をつかむのも、「あり」だと考えている。
さて、これまで「サーバー選び」に関しては、「人数が多いことが正義」であることを話してきた。「人数」が多ければ、ゲームも捗るし、人との「出会い」の回数も多くなるだろう。気の合う仲間が見つかる「確率」は上がるかもしれない。
単純にサーバー内のプレイヤー数をざっと調べてみた。ただ、これは公式で発表されているものではないので、完全に個人の所感で話しているコトはご注意いただきたい。
「Chocobo」と「Shinryu」は、ほぼ同じぐらい多い、屈指の人気サーバーである。「Chocobo」は「上位レイドをするため」に人が集まっているサーバーなので、そういうのを目指す方にはおすすめかもしれない。「Shinryu」は、PS4サービスイン時にできたサーバーでもあり、それと同時に増えた印象がある。ただ、今現在「初心者向け」かといえば、「新規キャラクター作成」も制限されており、サービスインからだいぶたつため、「そうも言えない」というのが正解ではないだろうか。
次に多そうなのが「Tonberry」なのだが、ここは「アジア・オセアニア圏」の海外ユーザーが数多くおり、「英語」などのコミュニケーションが問題ないようであれば、選択肢のひとつかもしれない。ボク自身「Tonberry」と同じ「データセンター」にいるため、ボクがINする時間帯もあり、よく海外の方とCFでマッチングする。そこで思うのは、本当に「純粋にゲームを楽しんでいる」と思えるのは、海外の方なのかなと思うことがある。「型」どおりはまることを多くの日本人が「是」とするのに対し、海外の方は実に自由であり、その「失敗」すらも楽しんでいる。それがなんとも「うらやましく」思える。
その他に多いのが「Bahamut」や「Carbuncle」であり、公式でイベントをしている「Mandragora」も人気であるように思える。
では、ここにあげたサーバーが正解か、といえば「それ以外」にいる人間としては、「否」と答えるだろうし、そうだと思いたい。
「それ以外」であることにも「メリット」はある。例えばボクみたいにまともに金策をしていないような人間でも、(まあ、これはタイミングなのだが)個人宅が買えたりもする。これは「人数の多い」サーバーなら、まず難しいと思っている。
また、「人数が少ない」からこその「ホスピタリティ」の充実さがある(気がする)。
単純にサーバーを「街」や「村」に置き換えてみる。「都市」には多くの人間が流入し、人口も多い。そのため「昨日会った人」には「今日会う」可能性も比較的少なくなるため、通りすがりの「やさしさ」もなくなり、人間関係が希薄になる可能性がある。
だが、それが「村」ならどうだろうか。人口が少なく「同じ人」に良く会うため、人間関係を無碍にはできない。「村」なりのコミュニティは確立されており、「村人」が気さくに話しかけてくれるのも、そのせいではないだろうか。
また、「村」は「都市」と比べて商品の需要が少ないため、比較的「物価」が安いというのも特徴である。なにより、空気がうまい(嘘)。
「新しく引っ越してきた人」に対しても、同じような人が「雨後の筍」のような「都市」より、めったにない「村」のほうが、手厚いケアが望めるのではないだろうか。
確かにこのゲームは「人数が多い」ことが正義である。「人数がいる」にこしたことはない。だが、決して「そればかりではない」ことを、一人の「村民」として訴えたい。だが、「そういったところに行って失敗した」と言われても困る。自己責任である。
だが、ボクはひとりの「村民」として、「都市」を知らない。知らないボクが「都市」を否定するわけにはいかないのである。なので、一度「都市」に出ようかと考えている。
移動する先はまだ決めていないが、移動した際は(サブですが)よろしくお願いいたします。
一応、「Aegis」でも、ひっそりとララフェルやってますが……。
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