セクシーダイナマイト忍者 FF14 「種族」を変更し、さらに「ジョブ」まで変更しようとする狂気である。 「新たに気分転換」を理由に、すべてをリセットしようとするのは完全に「ゲーム脳」であるが、実際になんでもかんでも「リセットできる」と思っている世代なのだから、仕方がない。 最新のコンテンツは魅力的であるし、そこに早くも触れて、その楽しさを伝えたいと思えば思うほど、「ほかのジョブを上げている時間はない」と焦ってはいた。 だが、望むと望まざるとに関わらず得てしまった「一時休憩」を契機に、これまでの焦燥に対する「不安」めいたものが明確な輪郭をもって毅然とボクの目の前に立ちはだかってしまっていた。 信念をもって突き進んできた道が、志半ばで挫折を味わい、改めて己が信念を俯瞰してみれば、「これが果たして正しかったものだろうか」と懐疑心を抱く。 外面的な体を装えばこうなのだが、内面的な問題を記述するならば、「もう、ゆっくりやろうや」という単なる「怠惰」の一言で片が付くのだから、人間とは然も面白い生き物である。 さて、「ジョブ」を変更しようと思い立ったのは「心機一転でリセットボタンを押す」という意味もあるが、「モンク」をこのまま続けるにあたり、なにかふとした瞬間に「あれ? 次、側面だったっけ? 背面だったっけ?」みたいな事象が時折り起こりうる。 ボク自身の事情を知る人間であれば、「酩酊状態でやるなや」となるのだけれども、ボク自身としては、「夜にシラフでゲームをやるものでもない」と思っているので、いつまでたっても会話は平行線をたどる。「誰が悪い」というワケではなないのだ。 それで「『モンク』以上にあまり方向指定がシビアでない」という理由で「忍者」になった次第である。やはり、遠隔系は一通りやっているので、別が良いという心意気は変わっていない。 やるコトといえば、ひたすらのレベル上げとクラス・ジョブクエストぐらいであるのだが、なんだかレベル上げ自体が体系化されてきた向きがある。 1日1回の「レベリング・ルーレット」 Lv.35までは「ワイン運び」と「卵運び」。そのほかに討伐手帳や適宜F.A.T.E Lv.35~45までは「クルザス中央高地」でのF.A.T.E Lv.45からは「北ザナラーン」でのF.A.T.E 終盤には少し「追い込み」をかけたものの、これでだいたい1週間ほどでLv.50にすることができた。先にLv.50のジョブがあるなどの条件も必要だが、1週間程度でLv.50になれてしまうことはボク自身大変驚きであるし、ボクより「根気」があるヒトならば、もっと早く終わるのであろう。 ※「ワイン運び」「卵運び」はリーヴである。わからなければこちらを見られたし。「リーヴが無い場合にはどうするべきか」と聞かれても、そんなことは知ったことではない。 今回、改めてF.A.T.Eによるレベル上げを経験してみて驚いたのは、F.A.T.Eをやっている方が、「ルーレット」以外でダンジョンを回るよりも経験値の時間的効率が良いというコトである。これは、いかがなものであろうか。 ダンジョンに入るには、人を集める時間(シャキ待ち)とダンジョンを攻略する時間と、拘束される時間に対して、もらえる経験値が少ないような気がする。いや、F.A.T.Eでもらえる経験値の方が多いというべきか。 よく、高レベルなのにも関わらず、スキルの特性や使い方をわかっていないヒトを「F.A.T.E産だ」と揶揄するコトがあるが、それもこういう事情があるならば「然もありなん」と思えるものである。 ボク自身も例外に漏れず「印? なんかよくわかんないゾ?」という、「F.A.T.E産忍者」の完成である。 また、「忍者」を進めていて驚いたのが、ボク自身これまでにひとりも「リテイナー」を雇っていなかったことである。 これまで、「断捨離か」というぐらい、手に入ったものや必要なくなったものはやたらめったらNPCに売ってきた。そうすれば、荷物が圧迫されるというコトもなかったので、必要性を感じなかったのかもしれない。 忍者がLv.50になったので、装備をIL115に新調し、ミラプリとかをなんの考えも無くやっていたら、現在の所持金が70,000ほどになってしまった。 これではさすがに生きていくにも厳しいため、どこかのタイミングを見計らって「金策」の類の記事をPOSTできればと思っている。いや、しないと立ち行かないかもしれない。 なにか効率の良さそうな「金策」でもしっているかのような口ぶりであるが、そんなものは知らない。 「忍者」の運用に関しては、スキルの意味も良くわかってないのだけれど、おそらくは「慣れ」の問題だとも思っている。 補助輪のついていない自転車に乗るのに、幼少のころには「コレ、ムリゲーだろ」と思っていた感覚と要は同じなのかなと思っている。 これからは、「F.A.T.E産忍者」で試行錯誤しながら、止まっていた物語を進めていこうと考えている。 More from my site日常と日課と命の値段演戯の役割印象の昇華最終的採集FF14 BLOG ANTENNA更新のお知らせ Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年7月4日 0
セクシーダイナマイト忍者
「種族」を変更し、さらに「ジョブ」まで変更しようとする狂気である。
「新たに気分転換」を理由に、すべてをリセットしようとするのは完全に「ゲーム脳」であるが、実際になんでもかんでも「リセットできる」と思っている世代なのだから、仕方がない。
最新のコンテンツは魅力的であるし、そこに早くも触れて、その楽しさを伝えたいと思えば思うほど、「ほかのジョブを上げている時間はない」と焦ってはいた。
だが、望むと望まざるとに関わらず得てしまった「一時休憩」を契機に、これまでの焦燥に対する「不安」めいたものが明確な輪郭をもって毅然とボクの目の前に立ちはだかってしまっていた。
信念をもって突き進んできた道が、志半ばで挫折を味わい、改めて己が信念を俯瞰してみれば、「これが果たして正しかったものだろうか」と懐疑心を抱く。
外面的な体を装えばこうなのだが、内面的な問題を記述するならば、「もう、ゆっくりやろうや」という単なる「怠惰」の一言で片が付くのだから、人間とは然も面白い生き物である。
さて、「ジョブ」を変更しようと思い立ったのは「心機一転でリセットボタンを押す」という意味もあるが、「モンク」をこのまま続けるにあたり、なにかふとした瞬間に「あれ? 次、側面だったっけ? 背面だったっけ?」みたいな事象が時折り起こりうる。
ボク自身の事情を知る人間であれば、「酩酊状態でやるなや」となるのだけれども、ボク自身としては、「夜にシラフでゲームをやるものでもない」と思っているので、いつまでたっても会話は平行線をたどる。「誰が悪い」というワケではなないのだ。
それで「『モンク』以上にあまり方向指定がシビアでない」という理由で「忍者」になった次第である。やはり、遠隔系は一通りやっているので、別が良いという心意気は変わっていない。
やるコトといえば、ひたすらのレベル上げとクラス・ジョブクエストぐらいであるのだが、なんだかレベル上げ自体が体系化されてきた向きがある。
終盤には少し「追い込み」をかけたものの、これでだいたい1週間ほどでLv.50にすることができた。先にLv.50のジョブがあるなどの条件も必要だが、1週間程度でLv.50になれてしまうことはボク自身大変驚きであるし、ボクより「根気」があるヒトならば、もっと早く終わるのであろう。
※「ワイン運び」「卵運び」はリーヴである。わからなければこちらを見られたし。「リーヴが無い場合にはどうするべきか」と聞かれても、そんなことは知ったことではない。
今回、改めてF.A.T.Eによるレベル上げを経験してみて驚いたのは、F.A.T.Eをやっている方が、「ルーレット」以外でダンジョンを回るよりも経験値の時間的効率が良いというコトである。これは、いかがなものであろうか。
ダンジョンに入るには、人を集める時間(シャキ待ち)とダンジョンを攻略する時間と、拘束される時間に対して、もらえる経験値が少ないような気がする。いや、F.A.T.Eでもらえる経験値の方が多いというべきか。
よく、高レベルなのにも関わらず、スキルの特性や使い方をわかっていないヒトを「F.A.T.E産だ」と揶揄するコトがあるが、それもこういう事情があるならば「然もありなん」と思えるものである。
ボク自身も例外に漏れず「印? なんかよくわかんないゾ?」という、「F.A.T.E産忍者」の完成である。
また、「忍者」を進めていて驚いたのが、ボク自身これまでにひとりも「リテイナー」を雇っていなかったことである。
これまで、「断捨離か」というぐらい、手に入ったものや必要なくなったものはやたらめったらNPCに売ってきた。そうすれば、荷物が圧迫されるというコトもなかったので、必要性を感じなかったのかもしれない。
忍者がLv.50になったので、装備をIL115に新調し、ミラプリとかをなんの考えも無くやっていたら、現在の所持金が70,000ほどになってしまった。
これではさすがに生きていくにも厳しいため、どこかのタイミングを見計らって「金策」の類の記事をPOSTできればと思っている。いや、しないと立ち行かないかもしれない。
なにか効率の良さそうな「金策」でもしっているかのような口ぶりであるが、そんなものは知らない。
「忍者」の運用に関しては、スキルの意味も良くわかってないのだけれど、おそらくは「慣れ」の問題だとも思っている。
補助輪のついていない自転車に乗るのに、幼少のころには「コレ、ムリゲーだろ」と思っていた感覚と要は同じなのかなと思っている。
これからは、「F.A.T.E産忍者」で試行錯誤しながら、止まっていた物語を進めていこうと考えている。
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