末梢的な叫び FF14 さて、どうしたものか……。 現在は、コンスタントにインできているものの、やっているコトが「レベリング」だけであり、これまた「モンクLv.54⇒挫折」「忍者Lv.50⇒挫折」「機工士Lv.55⇒挫折」「召喚士⇒New!!」と同じコトを繰り返しているだけである。 挫折のひとつはコントローラー関連であるにしても、「Lv.1から50あたりのレベル上げ」を繰り返しているのみで、ゲームがまったく進まない。バカの極みである。 ゲームはしているものの、目新しいものが何もないので、書くコトがない。そこで、「どうしたものか」となるのである。 そこで、思い切って雑談をする。異論は認めない。 最近、コンシューマゲーム機まわりが大変なコトになっている。PS VRの発売や、Nintendo Switchの発表がそれである。 「いまさら何を言っているの?」と思うだろうが、だいたい公開の一週間ぐらい前に書いているのだからしかたがない。Webだからといって、「即時性があるもの」という固定観念を打破していきたい。 当然、PS VRは買えてはいないのだけれども、「予約してまで……」という想いと、VRを使ってやってみたいソフトが「バイオハザード」ぐらいなので、めちゃくちゃ気になるけれども、少し間を置こうという想いがある。 Nintendo Switchは「価格次第」というところもあるが、基本的には生粋のNintendoさんのファンなので、気になるところである。 ただ、やはり「ゲーム機の新ハード」となると、「それを買ってでもするヒト」と「買ってまでしないヒト」というハードルというか、グループ分けができる。 「当然だろ、何を言っているんだ」という話なのだけれども、これが“新しいハードが出るたび”に、そのグループ分けはさらに区分けされ、先鋭化されていくのである。 これはたぶん、ボクの嗜好性も存分に含まれていると思うのだけれども、最近のゲームは「マルチプレイ要素」が多いような気がする(あくまで「気がする」。個人的見解)。 これは、“対人戦”などの要素を含む・含まないに限らずな気がする(そんな気ぃしない?)。 ボク自身は“対人戦”要素は嫌いじゃないので、よくやるのだけれども、例えばこの「対人戦が嫌い」というヒトもいる。 かつ、ボクは“FPSによる対人戦”が好きなのだけれども、「FPSが嫌い」というヒトもいる。 実際にボクのまわりはそうであり、仕方がないからひとりで「マルチプレイ」に攻め込むのだけれども、「相手の裏をかいて倒せた!」とかっていう楽しさもあるんだけれども、「仲間との連携」っていうのもやってみたいのである。 この、「ソフトがあまり好きぢゃない」に加えて、新ハードの登場により「買ってまでやる・やらない」っていう“新しいハードル”まで生まれてくる。 なら、「新しいハードも買います!」「ソフトもFPSとか好きです!」っていう、最小公倍数的な“友だち”って「どこで作るの?」って話である。 単純にFF14のようにゲーム内で「ギルド」などを作って、チャットなどでヒトとコミュニケーションを取るっていうことが、常に動くゲーム仕様のためという理由もあるのだろうけども、そういった機構があまりないのである。 昨今では、SNSの発展により“物理的な距離”にかかわらず、ヒトとヒトがつながりやすくなっている。 「でも、それってどうなの? 不安ぢゃない?」って気もしないでもない。 なら、「リアルでの繋がりから」って思うのだけれども、ボク自身のまわりにはそこまでゲームをしているヒトは皆無である。 今となっては、新しいコミュニティに入る機会があれば、「ヒマがあればゲームをしている」というカミングアウト(?)をするようにしているのだけれども、やっぱり、ボクのようにしているヒトは、周辺では皆無なのである。 なかには「ゲームやってるよ!」っていうヒトがいて、「そうなんだ!? なにやってるの?」って聞くと、「ツムツムとか?」って。 「いや、それゲームぢゃねーだろ! いや、ゲームだろうけど、そういうんぢゃなくてっ! ねえ! 起きて! 起きて! ねぇ、聞いてる?」みたいな、“声には出せない”感情を抱くのである。 「新しいハード買った?」とか、「ゲームのジャンルって何が好き?」とかっていう以前に、「趣味がゲーム」という、大前提のハードルすら越えられないのだ。 「趣味がゲーム」というただでさえ少ないパイが、「新型ゲーム機」やら「ゲームジャンル」やらで、グループ分けがさらに淘汰され先鋭化されていくのを、最初のハードルすら越えられないボクが、蚊帳の外から不安げに見つめるのである。 最近のゲームが、どんどん「マルチ化」していくのは前述した。 そういったゲームに触れていくなかで、「ひとりでコツコツするゲーム」より「マルチ化したゲーム」でないと、「やる気が起きない」状態に、ボク自身がなっている。 「ひとりでコツコツする」ことは完全に自己満足である。 だが、やはり「ひとりでコツコツした何か」を、誰かに認めてもらいたい、評価してもらいたいとも思うし、そうでないなら「別にしなくても良いか」と思って離れてしまう。 最近、「ゲームという事象」は、「自身が体感」するのではなく、「自己顕示欲を誇る」ものでもなく、「誰かと共感したい」と願うものなのかなって、気がしているのである。 そんな「愚痴」ばかりでもアレなので、FF14の拡張パッケージの話も出たよねってコトで。 拡張パッケージの目玉は、ボク自身のなかでは、戦闘システムのリファインだと思っている。 だが、発表内容を見ていると、「ひたすらバフを見るゲームとなっている現状を変えたいです」とか言い出すあたり、これまで歴代の市場長が「盛り土の上に建屋が立っているという認識だった」と言い出した時とおなじ衝撃である。 また、「エギのミラプリ」とかどうでもよくて、召喚士自体が強くなっていくのって、「それ、世間一般では“黒魔導士”っていうんやで」っていう想いである。 これからの召喚獣はミラプリで対応とか、「考えることをあきらめるな!」と横っ面をはたいてやりたい気がしないでもない。 More from my site印象の昇華最終的採集日常と日課と演戯の役割FF14 BLOG ANTENNA更新のお知らせ命の値段 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年10月31日 0
末梢的な叫び
さて、どうしたものか……。
現在は、コンスタントにインできているものの、やっているコトが「レベリング」だけであり、これまた「モンクLv.54⇒挫折」「忍者Lv.50⇒挫折」「機工士Lv.55⇒挫折」「召喚士⇒New!!」と同じコトを繰り返しているだけである。
挫折のひとつはコントローラー関連であるにしても、「Lv.1から50あたりのレベル上げ」を繰り返しているのみで、ゲームがまったく進まない。バカの極みである。
ゲームはしているものの、目新しいものが何もないので、書くコトがない。そこで、「どうしたものか」となるのである。
そこで、思い切って雑談をする。異論は認めない。
最近、コンシューマゲーム機まわりが大変なコトになっている。PS VRの発売や、Nintendo Switchの発表がそれである。
「いまさら何を言っているの?」と思うだろうが、だいたい公開の一週間ぐらい前に書いているのだからしかたがない。Webだからといって、「即時性があるもの」という固定観念を打破していきたい。
当然、PS VRは買えてはいないのだけれども、「予約してまで……」という想いと、VRを使ってやってみたいソフトが「バイオハザード」ぐらいなので、めちゃくちゃ気になるけれども、少し間を置こうという想いがある。
Nintendo Switchは「価格次第」というところもあるが、基本的には生粋のNintendoさんのファンなので、気になるところである。
ただ、やはり「ゲーム機の新ハード」となると、「それを買ってでもするヒト」と「買ってまでしないヒト」というハードルというか、グループ分けができる。
「当然だろ、何を言っているんだ」という話なのだけれども、これが“新しいハードが出るたび”に、そのグループ分けはさらに区分けされ、先鋭化されていくのである。
これはたぶん、ボクの嗜好性も存分に含まれていると思うのだけれども、最近のゲームは「マルチプレイ要素」が多いような気がする(あくまで「気がする」。個人的見解)。
これは、“対人戦”などの要素を含む・含まないに限らずな気がする(そんな気ぃしない?)。
ボク自身は“対人戦”要素は嫌いじゃないので、よくやるのだけれども、例えばこの「対人戦が嫌い」というヒトもいる。
かつ、ボクは“FPSによる対人戦”が好きなのだけれども、「FPSが嫌い」というヒトもいる。
実際にボクのまわりはそうであり、仕方がないからひとりで「マルチプレイ」に攻め込むのだけれども、「相手の裏をかいて倒せた!」とかっていう楽しさもあるんだけれども、「仲間との連携」っていうのもやってみたいのである。
この、「ソフトがあまり好きぢゃない」に加えて、新ハードの登場により「買ってまでやる・やらない」っていう“新しいハードル”まで生まれてくる。
なら、「新しいハードも買います!」「ソフトもFPSとか好きです!」っていう、最小公倍数的な“友だち”って「どこで作るの?」って話である。
単純にFF14のようにゲーム内で「ギルド」などを作って、チャットなどでヒトとコミュニケーションを取るっていうことが、常に動くゲーム仕様のためという理由もあるのだろうけども、そういった機構があまりないのである。
昨今では、SNSの発展により“物理的な距離”にかかわらず、ヒトとヒトがつながりやすくなっている。
「でも、それってどうなの? 不安ぢゃない?」って気もしないでもない。
なら、「リアルでの繋がりから」って思うのだけれども、ボク自身のまわりにはそこまでゲームをしているヒトは皆無である。
今となっては、新しいコミュニティに入る機会があれば、「ヒマがあればゲームをしている」というカミングアウト(?)をするようにしているのだけれども、やっぱり、ボクのようにしているヒトは、周辺では皆無なのである。
なかには「ゲームやってるよ!」っていうヒトがいて、「そうなんだ!? なにやってるの?」って聞くと、「ツムツムとか?」って。
「いや、それゲームぢゃねーだろ! いや、ゲームだろうけど、そういうんぢゃなくてっ! ねえ! 起きて! 起きて! ねぇ、聞いてる?」みたいな、“声には出せない”感情を抱くのである。
「新しいハード買った?」とか、「ゲームのジャンルって何が好き?」とかっていう以前に、「趣味がゲーム」という、大前提のハードルすら越えられないのだ。
「趣味がゲーム」というただでさえ少ないパイが、「新型ゲーム機」やら「ゲームジャンル」やらで、グループ分けがさらに淘汰され先鋭化されていくのを、最初のハードルすら越えられないボクが、蚊帳の外から不安げに見つめるのである。
最近のゲームが、どんどん「マルチ化」していくのは前述した。
そういったゲームに触れていくなかで、「ひとりでコツコツするゲーム」より「マルチ化したゲーム」でないと、「やる気が起きない」状態に、ボク自身がなっている。
「ひとりでコツコツする」ことは完全に自己満足である。
だが、やはり「ひとりでコツコツした何か」を、誰かに認めてもらいたい、評価してもらいたいとも思うし、そうでないなら「別にしなくても良いか」と思って離れてしまう。
最近、「ゲームという事象」は、「自身が体感」するのではなく、「自己顕示欲を誇る」ものでもなく、「誰かと共感したい」と願うものなのかなって、気がしているのである。
そんな「愚痴」ばかりでもアレなので、FF14の拡張パッケージの話も出たよねってコトで。
拡張パッケージの目玉は、ボク自身のなかでは、戦闘システムのリファインだと思っている。
だが、発表内容を見ていると、「ひたすらバフを見るゲームとなっている現状を変えたいです」とか言い出すあたり、これまで歴代の市場長が「盛り土の上に建屋が立っているという認識だった」と言い出した時とおなじ衝撃である。
また、「エギのミラプリ」とかどうでもよくて、召喚士自体が強くなっていくのって、「それ、世間一般では“黒魔導士”っていうんやで」っていう想いである。
これからの召喚獣はミラプリで対応とか、「考えることをあきらめるな!」と横っ面をはたいてやりたい気がしないでもない。
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