迷宮・イン・ザ・ディープ FF14 完全に、バージョンアップを忘れていたクチである。 記事を改めて上梓しようと思っていたところ、バージョンアップが始まったので、「何だろう」とおもってあわてて調べている始末。 もう、そもそも「最新コンテンツ」に触れてさえいないので、そういった情報に対するアンテナは鈍感になりつつあるといっても過言ではない。 せっかく仕上げた記事を後回しにして、今回のバージョンアップでの追加要素に触れていきたいと考えている。 そもそも、ボク自身がこの現状において、「最新コンテンツ」に対して言及するコトが珍しいのではあるのだけれども、そんなボクでも享受できるアップデートなのだから、触れないわけにはいかない。 そう、それは「ディープダンジョン」である。 少し出遅れた、とはいえ、さすがに「最新コンテンツ」である。 そこには多くのヒトでごった返していた状況であった。これこそがバージョンアップ後の盛り上がりであり、一番楽しい部分でもあると考えている。 では、なぜこの「最新コンテンツ」である「ディープダンジョン」に触れようと思ったか。それは、「ソロでもできますよ」という“踊り文句”に他ならない。 世にいうフレンドのいない“ぼっち勢”であるボクとしては、触れられるコンテンツとしては、「CFを利用する」以外に選択肢はない。 ただ、前提条件に「ソロでいけますよ」というコトであれば、SSの撮影なりなんなり、「ぼっちブロガー」を標榜するボクとしては、非常にありがたいのである。 実際に試してみたものの、ボク自身の本来のパッシブスキルである「説明を読まない」が発動したために、なにがなんだかわからない。 そもそも、「未予習でOK」という状況も、FF14をしているうえで、かなり珍しい状況であることは、言わずもがなである。 それこそ、「ソロでもOK」という魅惑の言葉があればこそ……だと考えている。 この「期待」と「不安」が入り混じった「高揚感」を味わえるのは、“ぼっち勢”としては、本当に久しぶりの感覚である。 「CFなら、初見であろうが、出遅れているなら予習せえよ」みたいな雰囲気が、この世界にはある。 それは、「どんなヒトが来るかわからない」という意味での怖さでもあり、「全部、初見でもかまいませんよ」というPTを集めきれないボク自身の落ち度でもある。 「だが、それがソロでもできるコンテンツであれば……」という話である。 とりあえず、「完全初見」で突っ込んでみたものの、「いきなりカエルにされて、ダンジョンを追い出される」という、洗礼をくらった始末である。 ただ、「モンク」として、「背面」「側面」にダメージいれないと本来の力が出せない「完全なる寄生」のジョブであるのだけれども、この「ディープダンジョン」に関しては、方向指定が無いように思う。 そもそも、敵のターゲットに「前方」のアイコン表示が無いのである。 これは、「DPS勢」でもひとりで進められるという、「カジュアルさ」を物語っているのであはないだろうか。 最終的には、ソロでも「最終階層」まで行くコトができた。 ただ、いろいろ試し試しで移動していたことや、出口が良くわからないとか、いろいろSSを撮っていたりなどしていたら、この回は「時間制限」で追い出されてしまった。 ソロであるから、もっと効率的に動かなければと、再チャレンジしていたが、次は「ファイナルスピア」を立て続けにくらい、また追い出されている。 この「ディープダンジョン」が大変なのは、「志半ば」で叩き出された場合、「また、始めからスタート」というところである。 30~40分かけて、良いところまでいったのに、叩き出されてまた1から……みたいなところがある。 まあ、それは、ボクがソロで挑んでいるからだと思っている。 だが、このダンジョンを楽しんでいる時に、ふとした感情として、「ああ、これこそが、アクション性要素の得手不得手関係なく、みんなが楽しめるFFシリーズなんだろうな」と感じたことである。 FFという大きなタイトルであればあるこそ、それこそ、さまざまなヒトが「カジュアルに楽しめる」本来の姿を具現化したダンジョンであるのかなと感じており、良いアップデートなのかなと思っている。 More from my site印象の昇華最終的採集日常と日課と演戯の役割FF14 BLOG ANTENNA更新のお知らせ命の値段 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年7月21日 0
迷宮・イン・ザ・ディープ
完全に、バージョンアップを忘れていたクチである。
記事を改めて上梓しようと思っていたところ、バージョンアップが始まったので、「何だろう」とおもってあわてて調べている始末。
もう、そもそも「最新コンテンツ」に触れてさえいないので、そういった情報に対するアンテナは鈍感になりつつあるといっても過言ではない。
せっかく仕上げた記事を後回しにして、今回のバージョンアップでの追加要素に触れていきたいと考えている。
そもそも、ボク自身がこの現状において、「最新コンテンツ」に対して言及するコトが珍しいのではあるのだけれども、そんなボクでも享受できるアップデートなのだから、触れないわけにはいかない。
そう、それは「ディープダンジョン」である。
少し出遅れた、とはいえ、さすがに「最新コンテンツ」である。
そこには多くのヒトでごった返していた状況であった。これこそがバージョンアップ後の盛り上がりであり、一番楽しい部分でもあると考えている。
では、なぜこの「最新コンテンツ」である「ディープダンジョン」に触れようと思ったか。それは、「ソロでもできますよ」という“踊り文句”に他ならない。
世にいうフレンドのいない“ぼっち勢”であるボクとしては、触れられるコンテンツとしては、「CFを利用する」以外に選択肢はない。
ただ、前提条件に「ソロでいけますよ」というコトであれば、SSの撮影なりなんなり、「ぼっちブロガー」を標榜するボクとしては、非常にありがたいのである。
実際に試してみたものの、ボク自身の本来のパッシブスキルである「説明を読まない」が発動したために、なにがなんだかわからない。
そもそも、「未予習でOK」という状況も、FF14をしているうえで、かなり珍しい状況であることは、言わずもがなである。
それこそ、「ソロでもOK」という魅惑の言葉があればこそ……だと考えている。
この「期待」と「不安」が入り混じった「高揚感」を味わえるのは、“ぼっち勢”としては、本当に久しぶりの感覚である。
「CFなら、初見であろうが、出遅れているなら予習せえよ」みたいな雰囲気が、この世界にはある。
それは、「どんなヒトが来るかわからない」という意味での怖さでもあり、「全部、初見でもかまいませんよ」というPTを集めきれないボク自身の落ち度でもある。
「だが、それがソロでもできるコンテンツであれば……」という話である。
とりあえず、「完全初見」で突っ込んでみたものの、「いきなりカエルにされて、ダンジョンを追い出される」という、洗礼をくらった始末である。
ただ、「モンク」として、「背面」「側面」にダメージいれないと本来の力が出せない「完全なる寄生」のジョブであるのだけれども、この「ディープダンジョン」に関しては、方向指定が無いように思う。
そもそも、敵のターゲットに「前方」のアイコン表示が無いのである。
これは、「DPS勢」でもひとりで進められるという、「カジュアルさ」を物語っているのであはないだろうか。
最終的には、ソロでも「最終階層」まで行くコトができた。
ただ、いろいろ試し試しで移動していたことや、出口が良くわからないとか、いろいろSSを撮っていたりなどしていたら、この回は「時間制限」で追い出されてしまった。
ソロであるから、もっと効率的に動かなければと、再チャレンジしていたが、次は「ファイナルスピア」を立て続けにくらい、また追い出されている。
この「ディープダンジョン」が大変なのは、「志半ば」で叩き出された場合、「また、始めからスタート」というところである。
30~40分かけて、良いところまでいったのに、叩き出されてまた1から……みたいなところがある。
まあ、それは、ボクがソロで挑んでいるからだと思っている。
だが、このダンジョンを楽しんでいる時に、ふとした感情として、「ああ、これこそが、アクション性要素の得手不得手関係なく、みんなが楽しめるFFシリーズなんだろうな」と感じたことである。
FFという大きなタイトルであればあるこそ、それこそ、さまざまなヒトが「カジュアルに楽しめる」本来の姿を具現化したダンジョンであるのかなと感じており、良いアップデートなのかなと思っている。
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