今更ながら、ヴォイドアーク。 FF14 難しい。 なにが、「難しい」かといえば、「スクリーンショット」に他ならない。 「ブログ」を付けるという覚悟のもと、始めたからには「スクリーンショット」は、大事な絵素材として記事に華を添えるといった意味でも重要である。 一番上の絵は、「初めて行ったヴォイドアークの緊張感」を伝えるべく、オープニングムービーから撮影したのだが、この部分は一体どこなのか。 明らかに慣れていないため、変なところで「スクリーンショット」を撮影し、本人は満足しているのだけれど、見直してみると「なんだ、これは……」といったものである。 そういったものも含めて、「これが初めてのヴォイドアークに対しての緊張感なんだ」と主張すれば、ごく一部の人には「ああ、それが芸術というものなのか」と曲解してくれそうな気が、しないでもない。 今回は、戒めもかねてワケのわからない「スクリーンショット」をトップに持ってきた。 初めての「ヴォイドアーク」の感想といえば、「なにがなんだかわからなかった」というのが、率直な印象である。 決して、「ブログのネタになるだろうか」などという穿った見方をしていたわけではない。 ボクはそのつもりはないけれども、心のどこかでそう考えていたなら、それは本心ではないので、カウントされない。 事前にテキストベースでは見ていたのだが、これまでの同様のコンテンツである「クリスタルタワー」が、「雑魚いっぱい」⇒「ボス」という、ステージ的に分かれていたので、今回もそうだろうとたかをくくっていたのだが、「雑魚」を倒して進んだら、また「雑魚」である。 「あっれー? このボス、ちっさいなー」なんて、おもっていたら、それは「雑魚」である。 そして、その「雑魚」を倒して、出てきたのが「小さいボス」である。いや、「雑魚」である。 たどり着いた(本当の)ボスは、そんなに迷わなかったものの、この「雑魚」の処理が、見ていたものと違い、さらに混乱を招く。 道中のチャットに「適当すぎる」という発言があったので、おそらくそれが原因なのかもしれないが、「初めて」の人間としては、結局は「何が正解なのか」がついにわからない結果に。 ボス登場のムービーをボケーとみていて、ふと不安がよぎった。 「そうだ! ブログを書こうと決めたんだったっ!!」 慌てて、「スクリーンショット」ボタンを押すも、時すでに遅しで、ただでさえイビツなボスの形態がさらに変な角度で撮影されているため、もはやどんな形のボスなのか、想像すらつかない。 でも、このイビツな形状こそが、常識の枠にとらわれないボスの禍々しさなんだと、力強く説得すれば、きっとその誠実さに心惹かれる人も出てくるかもしれない。 今後の戒めとして貼っていこうと思う。 あとから、ひょっこりと現れるNPCにムービーの良いところをかっさらわれるという、定番の流れはもはや変わりようがない。 これこそが「FF14」なんだと、改めて認識を深めた瞬間でもある。 そのあとは、今後のつながりを示唆するムービーが流れるが、ずっとただ「見ていた」だけだった。 慌てて「スクリーンショット」を押すと、なにやら「ヴォイドアーク」に不満でもあるかのような、表情になってしまった。 不満があるとすれば、この「ワケのわからない」スクリーンショットを絶妙のタイミングで撮影する自分自身のセンスに嫉妬している部分ではないだろうか。 More from my siteなんちゃって初心者。ウルダハへ。初心者のふりして「外伝」始める。アニマウェポンを作る。「謎めいた○○」集め。世界へ羽ばたくなんちゃって初心者ちゃん。突如、ブログを始める。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年1月11日 0
今更ながら、ヴォイドアーク。
難しい。
なにが、「難しい」かといえば、「スクリーンショット」に他ならない。
「ブログ」を付けるという覚悟のもと、始めたからには「スクリーンショット」は、大事な絵素材として記事に華を添えるといった意味でも重要である。
一番上の絵は、「初めて行ったヴォイドアークの緊張感」を伝えるべく、オープニングムービーから撮影したのだが、この部分は一体どこなのか。
明らかに慣れていないため、変なところで「スクリーンショット」を撮影し、本人は満足しているのだけれど、見直してみると「なんだ、これは……」といったものである。
そういったものも含めて、「これが初めてのヴォイドアークに対しての緊張感なんだ」と主張すれば、ごく一部の人には「ああ、それが芸術というものなのか」と曲解してくれそうな気が、しないでもない。
今回は、戒めもかねてワケのわからない「スクリーンショット」をトップに持ってきた。
初めての「ヴォイドアーク」の感想といえば、「なにがなんだかわからなかった」というのが、率直な印象である。
決して、「ブログのネタになるだろうか」などという穿った見方をしていたわけではない。
ボクはそのつもりはないけれども、心のどこかでそう考えていたなら、それは本心ではないので、カウントされない。
事前にテキストベースでは見ていたのだが、これまでの同様のコンテンツである「クリスタルタワー」が、「雑魚いっぱい」⇒「ボス」という、ステージ的に分かれていたので、今回もそうだろうとたかをくくっていたのだが、「雑魚」を倒して進んだら、また「雑魚」である。
「あっれー? このボス、ちっさいなー」なんて、おもっていたら、それは「雑魚」である。
そして、その「雑魚」を倒して、出てきたのが「小さいボス」である。いや、「雑魚」である。
たどり着いた(本当の)ボスは、そんなに迷わなかったものの、この「雑魚」の処理が、見ていたものと違い、さらに混乱を招く。
道中のチャットに「適当すぎる」という発言があったので、おそらくそれが原因なのかもしれないが、「初めて」の人間としては、結局は「何が正解なのか」がついにわからない結果に。
ボス登場のムービーをボケーとみていて、ふと不安がよぎった。
「そうだ! ブログを書こうと決めたんだったっ!!」
慌てて、「スクリーンショット」ボタンを押すも、時すでに遅しで、ただでさえイビツなボスの形態がさらに変な角度で撮影されているため、もはやどんな形のボスなのか、想像すらつかない。
でも、このイビツな形状こそが、常識の枠にとらわれないボスの禍々しさなんだと、力強く説得すれば、きっとその誠実さに心惹かれる人も出てくるかもしれない。
今後の戒めとして貼っていこうと思う。
あとから、ひょっこりと現れるNPCにムービーの良いところをかっさらわれるという、定番の流れはもはや変わりようがない。
これこそが「FF14」なんだと、改めて認識を深めた瞬間でもある。
そのあとは、今後のつながりを示唆するムービーが流れるが、ずっとただ「見ていた」だけだった。
慌てて「スクリーンショット」を押すと、なにやら「ヴォイドアーク」に不満でもあるかのような、表情になってしまった。
不満があるとすれば、この「ワケのわからない」スクリーンショットを絶妙のタイミングで撮影する自分自身のセンスに嫉妬している部分ではないだろうか。
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