Helio氏がLv.50に。「有言実行」と怪気炎。

「あのHelio氏が、やっとLv.50になった」。その一報が編集部にもたらされた。「遅すぎるだろ」と不満を漏らす部員もいたが、その真偽を確かめるため、Helio氏が待つというコスタ・デル・ソルからの洋上艦へ向かうと、そこにはモンクのアーティファクトを全身にまとったHelio氏が自慢げに立っていた。はたしてHelio氏が見た“今の現状”とは――

Helio氏は我々を見つけるなり、開口一番こうまくし立てた。「ボクはこの4週間、自分事のようにエオルゼア救済に従事した。それは休みなく、血を吐く思いで駆け抜けた4週間であった。だが、ボクのようなスーパーライトカジュアル光の戦士でも、4週間あればLv.50になれる、この事実こそが重要なのだ。新しいサーバーでLv.50になると宣言し、無事なることができた。ボクが『有言実行の士』であることが、有権者の皆さまに伝わったのではないだろうか」。だが、我々も疑問に思っていることがある。それをHelio氏にぶつけてみた。

先週は3月21日が「春分の日」であったために、世間では俗にいう「三連休」であった。だが、我々の情報筋からすると、この三連休にHelio氏は一度もエオルゼアを救済していないという。Helio氏のブログも更新されていない。先日、この事実をHelio氏の所属事務所に問い合わせたところ、「プライベートは本人に任せてある」と、否定とも肯定とも取れる回答であった。

編集部調べでは、メインクエストで得られる経験値も底上げされ、今から始めた「光の戦士」でさえ2~3週間でLv.50になり、イシュガルドへ行けるという。それを2回目にも関わらず、4週間もかけて達成したところで、なんの意味があるのか。「それはプライベートな問題であり、語るべきではない。ボクがその三連休に出かけていた、遊びほうけて家に帰ってこなかったなどの情報は、そこまで重要ではないのだ」とHelio氏。半ば、自身の怠慢さを自ずと認めた格好だ。

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改めて「若葉世代」としてエオルゼアを堪能したHelio氏。「ビギナーチャンネル」に入れなかったことを嘆いていたが、「そもそも、メンターってなんなんだ」と憤りを隠せない様子だ。「メンタールーレット実装で、初見ダンジョンは即シャキやでーっ」と、思っていたらしいが実際はそうではなかったらしい。また、「メンターの人にダンジョン内で、そうそう会ったことがない」そうだ。「初心者救済システムではないのか!」と、Helio氏の不満は尽きない。

友だちのいないHelio氏は、インスタンスダンジョン(以下ID)はすべてコンテンツファインダー(以下CF)で行くと豪語する。「当然、そこに潜む“闇”もすべて享受しなければならない」とHelio氏は言う。この“闇”とは何なのか。「もちろん、CFのほとんどは問題なく進んでいく」と前置きしたうえで、「起こりうる問題でもある」とHelio氏。彼はCFで軽い“ギスり”に遭遇したそうだ。

具体的な内容は伏せるが、装備に関することで、あるユーザーからあるユーザーに注意が飛んだという。だが、Helio氏から見れば、「双方の立場に立てば、言っていること、思っていることは理解できる」という。「ボク自身、その注意なりアドバイスなりは、至極まっとうなことを言っていると思う。問題は『伝え方』なのだ」とHelio氏。顔の見えないコミュニケーションだからこそ、重要な部分なのかもしれない。

「例えば、会議をする際に『説明が2度手間になってしまうので、先にその仕様書を読んでおいてください』と伝えたとする。だが、実際にはどうか。その仕様書を読み込んでくるヤツ、理解してくるヤツなんてものは、まあ少ないのだ。これはゲームとて同じなのだ。さらに趣味性が先鋭化すれば、一部分だけに特化して理解しているヤツや『説明書なんて見ない』ヤツだっている。この前提に立てば、Lv.60のジョブがあるからと言って、『理解している』とは限らないのだ。ボクだって、すべてを理解しているとは言い難いのだ」とHelio氏は言う。「憶測ではあるが」としながら、Lv.60があるにも関わらずできていないかったことに対して、当たりが強く出てしまったのではないかとHelio氏は考えているという。「相手に期待しすぎなのだ」とHelio氏は付け加えた。

「それに売り言葉に買い言葉だ。いきなり初対面の人に『ちゃんとしろ!』と、命令口調で言わないだろう。逆に言われた側に立てば、どういう反応になるかは想像に難くない。ゲームであれ、そこは『人対人のコミュニケーション』であり、基本なのだ。『してくれませんか』『した方が良いと思いますよ』で済む話なのである」。もうこればかりはユーザー同士の相互理解にかかってくるところであり、システムではどうしようもない部分でもあるとHelio氏は言う。「お互いの立場に立ってコミュニケーションを取る」ことの重要性は、世間でもゲームでも「人対人」なのだから同じことなのだとHelio氏。

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また、初見のIDや蛮神戦であれば、見ることになるMovie。このMovieが開始される位置についても、Helio氏は「解せない」と憤る。「もちろん、物語の演出上必要ではあるし、楽しみの部分でもある。だが、他人を待たせてまで見ることに、初心者側としても気を遣う」のだという。

「蛮神戦でも討伐したらすぐにムービーが始まる。これは、このエリアを出るときに流れても良いのではないのか。当然、ひとりでは倒せないので他人の善意に依存する形で進行しなくてはならない。だが、その戦いの後の『おめでとう』や『次もがんばってね』という言葉や、“応援”のエモーションの多くに、『ありがとう』の一言では返しきれないのだ。『そんなことは別に求めていない』や『そのお礼は次の初心者を助けることでかなえてほしい』とか、そんなことはわかっている。ただ、たまたまCFという形で拾った善意に対し、“お辞儀”のエモーションひとつでも返したいのだ。例えそれが初心者側のエゴであったとしてもである。エリアを出た後のMIP3を見つめ、悔しい思いをしたのだ」。Helio氏はその忸怩たる思いを告白した。

今回改めて始めて、Lv.50になったHelio氏に「これから始める初心者はどうすべきか」を聞いてみた。Helio氏は立ち上がり、語気を強めた。「パーティ募集が使えるようになった段階で、『初心者歓迎』などが書いてあるフリーカンパニー(以下FC)にすぐに飛び込むべきだ。ない場合には、『初心者でもいろいろ教えてくれるFCに入りたいです』と立ち上げて待つべきだ」という。

「おそらく最初はひとりで色々やってみてゲームを理解していこうと思うだろう。だが、このゲームはひとりでできることなんてものは限られている。結局ゲームを進めるには人に頼るしかないないのである。ならば、できるだけ早いうちに、そういった事情を理解してくれる方々に出会う方が良いのだ。それならば、気が済むまで『お礼』もしっかりいえるだろう。また、ゲームが進めば今度は教える立場として、新しい初心者に協力すれば、FCも活気づく。良いコトづくめなのだ」とHelio氏。自身は入っていないのではと話を向けると、「ボクは完全な初心者ではないから、ゆっくり探したい」とのことだった。

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最後に、「Lv.60を目指すのか」と聞いたところ、「いずれはボクの野望のため、避けては通れない道だと思う。だが、それがいつになるのか、現時点では明言を避けよう」というHelio氏の目に、「コイツ、またサボるな」と編集部一同感じた次第だ。

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Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする!

2 Responses to "Helio氏がLv.50に。「有言実行」と怪気炎。"

  1. さくら
    さくら 1年 ago .返信

    50おめでとー。

    たしかにお礼する前にムービー始まる問題あるよね。
    したくても終わった後だとエモ出来ないし。
    お礼チャットしてるとムービー見てないしでデメリットばかりだと思う。
    臨場感出すためだろうけど、そこはID退出後に統一してほしいよね。

    そこを解決するのが、フレと行くってのがあると思うんだ。
    という事で近いうちにフレになろー。
    イン時間がまちまちというか少ないから、なかなか難しいけど早いうちに。
    ロドスト経由でフレとかなれればいいのにねー。

  2. Helio D'or
    Helio D'or 1年 ago .返信

    ありがとうございますっ!

    ムービーに関しては、「あとで宿屋で見る」「ムービーぐらい待つ」とかっていう不毛な議論が起こる前のアンチテーゼとして、ちょっと仕様を変えてもらえると、ウレシイんですけどね。。。

    ボク自身がフラフラとしているので、良い機会があればその時にぜひっ!
    ロドストで申請ぐらいはできてもっておもいますね。

    時間帯が合わないってところの需要もありそうですからねw

    あ、でも、そもそも時間帯合わないと友だちになってもってところもあるのか。。。

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