突如、ブログを始める。 FF14 別に、「FF14を始めたのをきっかけに、ブログを始めた」というワケではない。 こう見えて、引退⇒復帰⇒引退⇒復帰を繰り返し、「FF14」に「新生」が付く前からやっていて、俗にいう「レガシーパイセン」というヤツである。 では、そんなボクがなぜ、今になってブログなんて始めようと思ったのか。 ひとつは、「新年」だからである。 何かを始めるにはもってこいの機会だし、「一年の計は元旦に」あるからである。 もう、これだけで飽き性なボクでも続けられる気がしている。「新年」には魔性の響きがある。 そして、もうひとつ。圧倒的にゲーム内の「友だち」がいないからである。 引退⇒復帰を繰り返してきた手前、「継続は力なり」という言葉に、なすすべもなく叩きのめされてきた。 周りが「キャッキャ」と話しているのを横目に、「だって、人付き合いとか面倒ぢゃん?」とか平静を装いながら、枕を濡らす日々であったのを、片時も忘れたことはない。シラフの時、限定ではあるが。 そこで、「ブログ」である。 なぜ、「ブログ」なのか。「ブログ」を付ければ、「友だち」ができるからである。 「ブログ」には、魔性の響きがある。 では、これから何を綴っていくべきか。もちろん、攻略記事などかけるわけがない。 自然と自分の思いをダラダラと書きなぐる体になることは必定である。 「FF14」はすでに、バージョン3.15を迎えているが、ボク自身の時間は3.0で止まっている。 そこで、この「0.15」分を回収すべく、メインクエストやサブクエストをこなしていく。 ちなみに、「3.0」自体も全部終わったのかと聞かれたら、懐疑的でもある。 「うわー。これ、頭脳は子どものヤツやーっ!!」 少し見ない間に「FF14」は、どこに向かおうとしているのか良くわからないが、きっとオマージュなんだと信じたい。 プレイブログにも関わらず、やったメインクエストなどは華麗にスルーして書かないと言うところに、ボク自身の豪放磊落さを感じ、身震いすら覚える。 さて、「3.15」の目玉のひとつでもある「アニマウェポン」が解禁されている。 以前、「ゾディアックウェポン」という名で、そのマゾさにプレイヤーが戦々恐々としたコンテンツ再びである。 ちなみに、その「ゾディアックウェポン」を、ボクは2本も作っているところは褒めてあげたいと思っている。よほど、ヒマだったのかもしれないが。 「アニマウェポン」一段階目に、かつて、F.A.T.Eで「まれに」落とすといって、落とさなかった「アートマ」システム再び。 イシュガルド各地のF.A.T.Eで「発光性クリスタル」が「まれ」に落ちるので集めてこい、といったものだが、そんなものは華麗にスルーする。 なぜなら、「ゾディアックウェポン」を2本も持っているのだから。 マテリア集めで、破産しかけた思い出とともに、召喚の「ゾディアックウェポン」を上納し、第一段階をクリアする。 第二段階目は、封じ込めた御霊的なものを武器になじませるため、各ダンジョンを10か所ほど回って来いというもの。良い迷惑である。 だが、こちらも大人なので、苦々しい思いを抱えながら、そんな感情も表に出さず周回する。 活発でないダンジョンは、安定の20分待ちなのだが、その20分の間に何をするかが求められるのがDPSの矜持なのである。 「クイックドロー」をカシャンコカシャンコときめながら、ひたすら自分を「無」にしながら待つこと20分。「レベルシンク」のせいで、せっかく貯めた「クイックドロー」は電子の藻屑と消えた。 結果、作れた「アウォーク」武器を、記念的に撮影したら、なぜか「ドヤ顔」になっているところをみれば、これまでのダンジョン周回が、いかに過酷だったかを物語っていよう。 だが、「三日後にはブログの更新が終わる」といったジンクスとの戦いは、始まったばかりである。 More from my site「謎めいた○○」集め。なんちゃって初心者。ウルダハへ。世界へ羽ばたくなんちゃって初心者ちゃん。初心者のふりして「外伝」始める。今更ながら、ヴォイドアーク。アニマウェポンを作る。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年1月3日 0
突如、ブログを始める。
別に、「FF14を始めたのをきっかけに、ブログを始めた」というワケではない。
こう見えて、引退⇒復帰⇒引退⇒復帰を繰り返し、「FF14」に「新生」が付く前からやっていて、俗にいう「レガシーパイセン」というヤツである。
では、そんなボクがなぜ、今になってブログなんて始めようと思ったのか。
ひとつは、「新年」だからである。
何かを始めるにはもってこいの機会だし、「一年の計は元旦に」あるからである。
もう、これだけで飽き性なボクでも続けられる気がしている。「新年」には魔性の響きがある。
そして、もうひとつ。圧倒的にゲーム内の「友だち」がいないからである。
引退⇒復帰を繰り返してきた手前、「継続は力なり」という言葉に、なすすべもなく叩きのめされてきた。
周りが「キャッキャ」と話しているのを横目に、「だって、人付き合いとか面倒ぢゃん?」とか平静を装いながら、枕を濡らす日々であったのを、片時も忘れたことはない。シラフの時、限定ではあるが。
そこで、「ブログ」である。
なぜ、「ブログ」なのか。「ブログ」を付ければ、「友だち」ができるからである。
「ブログ」には、魔性の響きがある。
では、これから何を綴っていくべきか。もちろん、攻略記事などかけるわけがない。
自然と自分の思いをダラダラと書きなぐる体になることは必定である。
「FF14」はすでに、バージョン3.15を迎えているが、ボク自身の時間は3.0で止まっている。
そこで、この「0.15」分を回収すべく、メインクエストやサブクエストをこなしていく。
ちなみに、「3.0」自体も全部終わったのかと聞かれたら、懐疑的でもある。
「うわー。これ、頭脳は子どものヤツやーっ!!」
少し見ない間に「FF14」は、どこに向かおうとしているのか良くわからないが、きっとオマージュなんだと信じたい。
プレイブログにも関わらず、やったメインクエストなどは華麗にスルーして書かないと言うところに、ボク自身の豪放磊落さを感じ、身震いすら覚える。
さて、「3.15」の目玉のひとつでもある「アニマウェポン」が解禁されている。
以前、「ゾディアックウェポン」という名で、そのマゾさにプレイヤーが戦々恐々としたコンテンツ再びである。
ちなみに、その「ゾディアックウェポン」を、ボクは2本も作っているところは褒めてあげたいと思っている。よほど、ヒマだったのかもしれないが。
「アニマウェポン」一段階目に、かつて、F.A.T.Eで「まれに」落とすといって、落とさなかった「アートマ」システム再び。
イシュガルド各地のF.A.T.Eで「発光性クリスタル」が「まれ」に落ちるので集めてこい、といったものだが、そんなものは華麗にスルーする。
なぜなら、「ゾディアックウェポン」を2本も持っているのだから。
マテリア集めで、破産しかけた思い出とともに、召喚の「ゾディアックウェポン」を上納し、第一段階をクリアする。
第二段階目は、封じ込めた御霊的なものを武器になじませるため、各ダンジョンを10か所ほど回って来いというもの。良い迷惑である。
だが、こちらも大人なので、苦々しい思いを抱えながら、そんな感情も表に出さず周回する。
活発でないダンジョンは、安定の20分待ちなのだが、その20分の間に何をするかが求められるのがDPSの矜持なのである。
「クイックドロー」をカシャンコカシャンコときめながら、ひたすら自分を「無」にしながら待つこと20分。「レベルシンク」のせいで、せっかく貯めた「クイックドロー」は電子の藻屑と消えた。
結果、作れた「アウォーク」武器を、記念的に撮影したら、なぜか「ドヤ顔」になっているところをみれば、これまでのダンジョン周回が、いかに過酷だったかを物語っていよう。
だが、「三日後にはブログの更新が終わる」といったジンクスとの戦いは、始まったばかりである。
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