ボクはこの拳で生きていく。 FF14 足掛け4か月、やっとのことで、イシュガルドに到着したのである。 「Shinryu」にて本格的な活動を始めてから、まあ、ある意味紆余曲折もありながら、何とか到達できたのだから、感慨深いものがある。 それに、1か月ほど「休止」していたわけだから、通しで考えれば3か月ほどになる。ボクのような怠惰でなければ、もっと早いであろう。 これに関していえば、本当に余計なもの(?)をそぎ落として、ただひたすらに「メインクエスト」のみを追い続けてきたからの結果であり、「クリスタルタワー」などほかになすべきことなどをやっていれば、もっと時間もかかっていたであろう。 「ダンジョン」や「蛮神戦」など、メインクエスト進行に必要のない要素は、ほとんど……いや、まったく触ってすらいない。なんと、潔きコトかなと、我ながら天晴れである。 今後も、メインシナリオ進行と最新装備の入手というプライオリティは変わらないのだけれども、暇を見つけては、コレらのコンテンツも触れてければと思っている次第である。 さて、イシュガルド前のメインクエストを進めるにあたり、どうしても避けては通れないコンテンツがある。これが「真・蛮神戦」であり、「イフリート」「ガルーダ」「タイタン」との戦いがそれにあたる。 当初は、「これをクリアしないとメインクエストを先に進めることができない」なんて知らないので、コレらをクリアせずに先に進めていた。 時は「蛮神シヴァ」の野望を砕き、「写本師」なる帝国の間者を捕縛。動乱するウルダハの渦中にあって、ボクたちは決意も新たに「エオルゼア救済」にあたる。その最中も最中である。 何が一番悔やまれるかといえば、この「真・蛮神戦」というコンテンツ、「砂の家」での受注なのである。 そう、この時期の「暁の血盟」は、とっくに拠点をレヴナンツトールの「石の家」に移しているのである。 ※ボクが猫なのは種族を変更する前であり、その時期に書こうとしていたネタである。だが、そんな些末な問題は、いまさらどうでも良いのである。 なぜ、「暁の血盟」が拠点を「石の家」に変えざるをえなかったのか。それは“衝撃的な事件”があったが故の結果なのである。 システムの都合上なのか、クエストの難易度の都合上なのか、ここにキャラクターを置いておかなければいけない理由はわかる。 ただ、やはり物語の進行上、その“事件”があったにも関わらず、「私は痛くもかゆくもないわ。システマやってるんで」的に、平然とキャラクターが置かれていたりすると、「ああ、ゲームやってるんだな」感がハンパないのである。 当然、物語をバージョンアップをオンタイムでやっていれば、このような違和感は感じないであろう。ただ、遅れてやっているヒトにとっては、“システムの都合上”どうしても起こってしまう齟齬である。 細かい話ではあるのだが、なんだかとても“もったいない”と感じた次第である。 ちょうどこのあたりで、ボク自身の「休憩」が入ってしまったため、「種族変更」というリセットボタンを押してからの進行は、「真・蛮神戦」3つの攻略からである。 当初は、「ジョブ変更」というリセットボタンも、ただならぬ勢いでダダダと押し続け、「忍者」として攻略していこうと決めていた。そして、実際に「蛮神戦」にも出たのである。 変更した理由に、「あれ? 次、側面だっけ? 背面だっけ?」とか考えるのがめんどいという、どうしようもない理由であったのだけれども、試してみて「忍者」はそれ以上にめんどくさいコトがわかったのである。 それは、「忍者」のスキルである「舞踏刃」である。「敵の斬耐性が下がる」というデバフを付与するもので、「戦士」の「シュトルムブレハ」と同様のスキルであり、共存はしない。いわゆるPT内における「シナジー」をなす部分である。 これが、非常に「厄介だ」と感じた。 「あ、戦士いないんだ。んぢゃ舞踏刃やらなきゃ」 「あ、でも忍者もうひとりいた。スキル回し、まだ少し慣れていないから、まかせちゃおう」 「あ、やらないんだ。舞踏刃。んぢゃ、こっちでやらないと……」 はっきり言って「側面? 背面?」とか考えるぐらい、なんともかわいいものである。 操作として、どっちが「難しい」とかそんなものは些細な問題なのである。重要なのは、ボク自身が持つ天性のスキル「気を遣う」の消費量が、野良(CF)では極力少ない方が望ましいのである。 「シナジー? 関係ねぇよ。オレ、殴り続けっから」ぐらいが、ボクとしてはちょうどよいのかもしれない。 クエストを進行している際に、大量にSSを撮っている。これは、ボク自身の想いでシナリオをふりかえろうと考えているからである。 いわば、ゴリゴリのネタバレを平然と行うという所業。 More from my site初心者のふりして「外伝」始める。迷走リザンプション。なんちゃって初心者ちゃんの冒険。今更ながら、ヴォイドアーク。なんちゃって初心者ちゃん、「暁の血盟」に。FF14ブログアンテナサイトへのお礼と想いの補足。 Tweet Pocket Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする! 2016年7月11日 0
ボクはこの拳で生きていく。
足掛け4か月、やっとのことで、イシュガルドに到着したのである。
「Shinryu」にて本格的な活動を始めてから、まあ、ある意味紆余曲折もありながら、何とか到達できたのだから、感慨深いものがある。
それに、1か月ほど「休止」していたわけだから、通しで考えれば3か月ほどになる。ボクのような怠惰でなければ、もっと早いであろう。
これに関していえば、本当に余計なもの(?)をそぎ落として、ただひたすらに「メインクエスト」のみを追い続けてきたからの結果であり、「クリスタルタワー」などほかになすべきことなどをやっていれば、もっと時間もかかっていたであろう。
「ダンジョン」や「蛮神戦」など、メインクエスト進行に必要のない要素は、ほとんど……いや、まったく触ってすらいない。なんと、潔きコトかなと、我ながら天晴れである。
今後も、メインシナリオ進行と最新装備の入手というプライオリティは変わらないのだけれども、暇を見つけては、コレらのコンテンツも触れてければと思っている次第である。
さて、イシュガルド前のメインクエストを進めるにあたり、どうしても避けては通れないコンテンツがある。これが「真・蛮神戦」であり、「イフリート」「ガルーダ」「タイタン」との戦いがそれにあたる。
当初は、「これをクリアしないとメインクエストを先に進めることができない」なんて知らないので、コレらをクリアせずに先に進めていた。
時は「蛮神シヴァ」の野望を砕き、「写本師」なる帝国の間者を捕縛。動乱するウルダハの渦中にあって、ボクたちは決意も新たに「エオルゼア救済」にあたる。その最中も最中である。
何が一番悔やまれるかといえば、この「真・蛮神戦」というコンテンツ、「砂の家」での受注なのである。
そう、この時期の「暁の血盟」は、とっくに拠点をレヴナンツトールの「石の家」に移しているのである。
※ボクが猫なのは種族を変更する前であり、その時期に書こうとしていたネタである。だが、そんな些末な問題は、いまさらどうでも良いのである。
なぜ、「暁の血盟」が拠点を「石の家」に変えざるをえなかったのか。それは“衝撃的な事件”があったが故の結果なのである。
システムの都合上なのか、クエストの難易度の都合上なのか、ここにキャラクターを置いておかなければいけない理由はわかる。
ただ、やはり物語の進行上、その“事件”があったにも関わらず、「私は痛くもかゆくもないわ。システマやってるんで」的に、平然とキャラクターが置かれていたりすると、「ああ、ゲームやってるんだな」感がハンパないのである。
当然、物語をバージョンアップをオンタイムでやっていれば、このような違和感は感じないであろう。ただ、遅れてやっているヒトにとっては、“システムの都合上”どうしても起こってしまう齟齬である。
細かい話ではあるのだが、なんだかとても“もったいない”と感じた次第である。
ちょうどこのあたりで、ボク自身の「休憩」が入ってしまったため、「種族変更」というリセットボタンを押してからの進行は、「真・蛮神戦」3つの攻略からである。
当初は、「ジョブ変更」というリセットボタンも、ただならぬ勢いでダダダと押し続け、「忍者」として攻略していこうと決めていた。そして、実際に「蛮神戦」にも出たのである。
変更した理由に、「あれ? 次、側面だっけ? 背面だっけ?」とか考えるのがめんどいという、どうしようもない理由であったのだけれども、試してみて「忍者」はそれ以上にめんどくさいコトがわかったのである。
それは、「忍者」のスキルである「舞踏刃」である。「敵の斬耐性が下がる」というデバフを付与するもので、「戦士」の「シュトルムブレハ」と同様のスキルであり、共存はしない。いわゆるPT内における「シナジー」をなす部分である。
これが、非常に「厄介だ」と感じた。
「あ、戦士いないんだ。んぢゃ舞踏刃やらなきゃ」
「あ、でも忍者もうひとりいた。スキル回し、まだ少し慣れていないから、まかせちゃおう」
「あ、やらないんだ。舞踏刃。んぢゃ、こっちでやらないと……」
はっきり言って「側面? 背面?」とか考えるぐらい、なんともかわいいものである。
操作として、どっちが「難しい」とかそんなものは些細な問題なのである。重要なのは、ボク自身が持つ天性のスキル「気を遣う」の消費量が、野良(CF)では極力少ない方が望ましいのである。
「シナジー? 関係ねぇよ。オレ、殴り続けっから」ぐらいが、ボクとしてはちょうどよいのかもしれない。
クエストを進行している際に、大量にSSを撮っている。これは、ボク自身の想いでシナリオをふりかえろうと考えているからである。
いわば、ゴリゴリのネタバレを平然と行うという所業。
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