時間的な、あまりにも時間的な。

もう、実生活が無駄に慌ただしく、落ち着くまでほとんど「ゲーム」が進められていない状態なので、記事内に貼る画像すら悩む有様である。現在、1日2時間程度「するか、しないか」という、「カジュアルプレイヤーの鑑」みたいな状態であるため、「なにかあるときに使うかもしれない」と撮りためたSSから、抽出している状態である。

FF14 BLOG ANTENNA」の更新がないのは、「新規のお客様」が現在いないためであり、それなりにバナー自体は回しているのでご了承いただきたい。

また、FF14のブログアンテナを閲覧していただいている方からも、「バナーの表示を大きくできたら」とのご要望をいただいている。「ユーザーの声」に迅速に対応できてこそ、「個人経営」の良さであり、アピールポイントとなるところでもある。「個人ブログ」のアジテーターとならんと欲しているボクとしては「すぐにでも対応」したいのだが、いかんせんリソースがない。

「バナー」自体は950×300pxを「規定サイズ」として受け取っているため、これ以上「大きく表示させる」のは、お送りいただいている側からしても本意ではなく、画像が「荒れる」恐れもあるため当サイトでもそれは行わない。つまり、ページ上部で切り替わる「バナー」の大きさが「最大限」である。

では、どこで「バナーを大きく表示させる」かを考えると、やはり「GALLELY」ページなのかなと考えている。多くの方にご協力いただいていることもあり、このページが「下に伸びすぎている」という課題感もある。

「大きく表示させる」ことを条件に、「GALLELY」ページを総サムネール化しようと思っている。その「サムネール」をクリックすることで、原寸大の画像が表示されるといった形である。すでに、「草案」はあるにはあるが、ほかの要素に干渉しないかなどの試行が必要なので、実装までは今しばらく「お時間をいただきたい」というエクスキューズなのである。ご了承いただきたい。

あとは、ボク自身1ユーザーとして、「何かしらソートできたら」とも思うのだが、それらの実装には「URL」が変わるほどの大改修であり、それこそ「コストガ」が詠唱される。この詠唱をスタンで止めれないかと考えているが、「答え」はいまだ見えない状態である。

これで、「言いたいことはすべて言った」との想いはあるが、それだけでは寂しいので、なにか「思いついたこと」を無駄に、適当な気分で語っていこうと思う。

59

ボク自身は現在「FF14」自体をソロで遊んでいる。なにも「すき好んで」ソリストを気取っているわけでもなく、「人づきあいが煩わしい」と斜に構えているワケでもない。どちらかといえば「寂しがりや」なのである。

これもすべてフレンドが「蒸発」してしまっているためであり、新しい出会いを画策するしかない状態なのだが、現時点でそれもできていないための結果である。「身から出た錆」である。

ボク自身の見解を述べさせていただくのであれば、「FF14」の魅力は、その「システム」や「ゲーム内容」よりも、一番は「その世界で出会った友達とキャッキャしながら遊ぶこと」だと思っている。

プレイヤーの奥には「人」がおり、そこには「生活」がある。それらの時間が合って初めてゲーム内でともに遊べるという「貴重な機会」を得る。その「貴重な機会」の前には「日課」も「週制限」も関係ないのである。

ただ、「フレンドになる人」は「誰でも良い」ワケではない。

では、「フレンド」の定義とは何か。

「一緒にいて楽しい人」となれば、「笑いのツボ」が近似値であることが重要であるし、「一緒に遊んでくれる人」であれば、手伝ったり手伝われたりも含めて、ゲームをする上での「楽しみ」が同じ方向を向いている必要があるのではないだろうか。

「フレンド」の定義を言語化すれば、より抽象的で曖昧ではあるものの、そのハードルは意外に高いと感じている。なかなか「気の合う人」と出会える確率とは少ないものなのだ。そんな人たちに「出会えた」ことは、ボクの中では財産のようなものかもしれない。

現在、「FF14」をプレイされている方の中には、気の合う「フレンド」がいる方も多くいるだろう。だが、それは「多くのプレイヤー数」×「サーバー数」×「時間帯」という、とんでもない「確率」で出会え、かつ「気の合う」ことができた「貴重な人たち」なのである。

また、その「楽しい時間」も恒久的ではない。それは「来年」だろうが、もしくは「明日」かもしれない。「時間」という圧倒的に抗えない「概念」は、怒涛の如く「生活」を侵食し、突然その「楽しい時間」が終わるかもしれない。

現在、その天文学的な確率で出会えた「フレンド」と、「楽しめる」時間は刹那的に限られているかもしれない。ゲームであれ、その一時、その瞬間を、その「フレンド」と目いっぱい楽しんでもらえたら……と、ソリストはうらやまし気な目で生暖かく見守るのである。

61

その前に「時間」を作る必要がある。ボクの「3.2」は、まだ始まってすらいない。

Pocket

Author: helio Shinryuサーバーで、ララフェル召喚士として、がんばると決めた! 「FF14 BLOG ANTENNA」の運営もがんばっちょりまっする!

2 Responses to "時間的な、あまりにも時間的な。"

  1. Nemeanlion
    Nemeanlion 9年 ago .返信

    焦らずのんびり更新してくださいねー!
    いままだパッチ直後で話題に事欠かないけど、時間たって話題なくなってからが、個人ブログの出番!

  2. Helio
    Helio 9年 ago .返信

    ありがとうございますー!

    確かにバージョンアップの合間をどうやって過ごすかが、大事ですもんねw

    「新たな一手」を考えているにはいるんですけど、それも時間かかりそうなので、ゆっくりやっていきまするー!w

コメントを残す